24歳社会人2年目の男です。

Question

24歳社会人2年目の男です。妹の就活について悩んでいます。

妹は21歳で2020年3月から就活が始まります。
しかし、最近はインターンシップで学生を囲ったり、早期内定ですので、早めの行動をした方がいいと伝えています。

ちなみに今は2019年8月28日で約半年前です。

自分は就活意識が高い方の人間だったため、この時期には自己分析やエントリーシートを記入し、学校のキャリアセンターに行き添削をしてもらったりしていました。

夏休みには長期の1ヶ月のインターンシップなどに行っていました。

しかし、妹なのですが、「現在やりたいことはわからない、とりあえず事務がいい」と言い、日商簿記2級の取得を目指しています。

会計事務所などを目指していると言っていますが、別に会計事務所じゃなくて良いとのこと…
じゃあ何故いまの時期に日商簿記2級？
となってしまっています。

さりげなく今は自己分析してやりたい仕事を決めた方がいいよと伝えるのですが、嫌な話には逃げ出すタイプですので毎回真剣に取り合ってもらえません。

自分がおせっかいなのでしょうか？
コミュニーケーション能力があまりない妹ですので、少し早めの行動を促してしまいます。

あまりにいうと嫌われるので、就活について何も言わないのが吉でしょうか？

Answer 1

しっかりした、優しいお兄さんですね。心配ですよね。。
妹さんも解ってるんでしょう。でも
まだ、社会に出る程心が成長してないのかな？とか思いました。
私も大学四年生の時、何もしたい事が見つからず、フラフラしていて気が付いたら、周りは皆就職決まっていて、焦って就職しましたが、結局すぐに辞めてしまいました。悪い会社では無かったと思います。それから3年後位にやっと仕事していく気になったというか。それまではアルバイトで生計を立ててました。
今思えばあの時どんなにいい企業に入っても、年齢に心がついて行けてなくて、保たなかっただろうと思います。
妹さんには妹さんのペースがあります。事務がいいとか、具体的に挙げてくるだけ、マシですよね。簿記の勉強も、妹さんにとっては今だからこそやっと始めれたのかも知れないし、まだ若いので、ゆったりと見守ってあげて欲しいな、と私は思います。初めに就職した会社が全てでは無いですし。
妹さんも今はわからなくても、そのうちお兄さんの今の気持ち解って、有難いと思う時が来るかと思いますよ。

Answer 2

元採用担当のおぢさんです。お気持はよーくわかります。家族だからこそ心配しているのですが、相手からすれば家族だからこそ言われたくないこともあるわけで難しいですよね。

そこで、2つの話を提案しておきますね。

１）インターンシップについて
やりたいことが具体的でないからこそ、インターンに行った方がいいのです。会計事務所のインターンは少ないかもしれませんが、金融なりで数字とずっと向き合う仕事が合うかどうか確かめといたほうが、資格取得が無駄にならないと伝えてみてはいかがでしょうか。

２）待遇条件について
譲れない条件を聞いてみましょう。給料・休み・ネームバリュー・大きさ等々働くことときちんと向き合えていない人でも、自分の希望ってあるものです。そして、不思議なことに、それらを満たす企業の多くは来春の3/1を待たずに採用活動を始めているのです。

夏期、遅くとも冬春インターンがその選考のチャンスになっています。その会社に行く行かないは別にして、何社か覗いておいたほうが欲しい条件に手が届く可能性が高いことも伝えてあげてください。

Answer 3

特に目標があるわけではないと具体的な動き方もわからないものなので、妹さんのペースでいいんじゃないですか？
頑張って内定貰っても職場が合わなかったりしたらすぐ辞めてしまうかもしれないし、やりたいところに自分の力でいくのが一番続くと思います。
仕事に特別な目標を持っていない人はたくさんいると思うし、そういう人は仕事に執着もないので気楽に就活すればいいと思います。

Answer 4

ほっとくべきでしょう。
本人にも焦る時期がくるでしょうし、就活失敗しても死ぬ訳じゃないですし。