転職試験を受ける際、 エントリーシートで、海外経験を書くところがあります。 なぜ最近の企業は、海外経験の欄の…

Question

転職試験を受ける際、
エントリーシートで、海外経験を書くところがあります。

なぜ最近の企業は、海外経験の欄の注意書きに、
「台湾、香港、シンガポールをのぞく」とあるのでしょうか。つまり、台湾、香港、シンガポールでの経験は何年であろうと、海外経験として
認めない企業が多いのはなぜかということです。

これらの国での経験は、海外経験として、ちとなり肉とならないのですか。

Answer 1

これらの国で仕事の経験した人が多いから、会社として特段必要としないからじゃないですか。

Answer 2

両方の国でビジネスの経験があり、ずっとアメリカで
仕事をしていますが、経験はまったく違います。
アジアは、まだ日本の延長みたいなところがあり、
やりやすいです。 英語にしても、アジアに駐在していた
人の英語はすぐにわかります。 Do you understand ネ？って
へんな言葉になっています。 アジア相手が日本語を理解してくれる
が多いというアマエがそういうダレタ英語をしゃべらせるのです。
アメリカでそんな英語を使っていたら相手にさらないというか軽蔑されます。
先日、アジアに駐在していた商社のマネージャーが
アメリカのわたしのオフィスにたずねてきて、”アメリカじゃ
女子社員のおしりを触ると問題になりますか？”と
信じられない質問をわたしにしました。
アメリカでそんなことをしたら、触った本人の首が飛ぶだけでなく、
会社も何千万円、ときとして何億円もの損害をこうむります。
アジアは海外ではない。