インターンシップ行かない時の夏の過ごし方について 就活

Question

インターンシップ行かない時の夏の過ごし方について 就活21卒の学生(文系)です。
インターンシップの選考に全落ちしてしまいました。3つエントリーして、1つは簡単な作文(『インターンで得た知識をどういうことで使いたい？』のような内容)、もう2つは完全なる抽選(何も送る必要がなかった)でした。
一つくらいは引っかかるのでは…？という甘い考えでいたので、少しショックですし、本当の選考もこんな風になるのかと思うと不安です。

そこで質問です。
夏休み中にインターンに行けないことが決まってしまってました。
周りには長期のインターンシップに参加したり、大手企業の選考を通った友達もいます。
その間に差をつけられてるみたいで怖いので、夏の間に何かしら進めていきたいと思うのですが…。

皆さんの経験でもいいので、就活にあたって夏休みの間にやっておいた方がいいことを教えてください！

Answer 1

20年卒で今年就職活動を終えた大学生です。まず、落ちた理由としてインターンに3社しかエントリーしてなかった時点で少なすぎだと思います。

私は去年の夏インターンは15社ほどエントリーして結局2社(2週間と1day)しか行けず、夏はほとんど行けませんでした。抽選でも企業側に応募する際、大学名などの情報が知られると思うので形は抽選だけど実は学歴で落とされてる可能性もあります。

私は夏休み、SPIの本を買って勉強したり、業界地図で業界を調べて秋・冬インターンの応募先企業を探したり、友達と会って友達が参加した企業のインターンの話を聞いて情報交換したり、新卒応援ハローワークに行って、落とされたエントリーシートや履歴書を添削してもらったりしてました。
それと、就活ばかりだとしんどくなるのでバイトしたり旅行に行ったりもしてました。

また、企業によっては夏以外に秋・冬インターンを開催する企業もあります。(確か秋・冬インターンは9月、10月、11月頃応募が多かった)
なので、次は切替えてそこに向けて頑張るしかないと思います。
案外、秋冬の方が夏インターンで落ちた企業に再度応募して受かったり、そもそも選考なしのインターンもあったりで夏より沢山参加出来ましたよ！

Answer 2

元採用担当のおぢさんです。

おそらく人気のインターンにだけ応募されたのではないでしょうか。今からでも受付ているところがあるのですから、そこに参加されてはいかがですか。

就活本番でも、大手だけに応募して全滅という学生さんは少なくありません。売り手市場というのは、全体として1.83倍という求人倍率ではありますが、この倍率を支えているのは従業員が300名以下のいわゆる中小企業です。

大手は4年前のピーク時点と比較すると２倍程度入社しにくくなっています。希望するところは応募されれば良いのですが、同時に大手以外にも自分を活かせる職場や伸び盛りの会社を探すことをされてはいかがかと思います。

参考url
https://www.works-i.com/research/works-report/item/190424_kyujin.pdf