北海道の病院でゴミ係をしているジジィです。 電気科出ではありません。高校卒業から40年近く経過してから受験しました。2年かかりましたが、去年合格出来ました。それも通信教育受けずに勉強しました。 知恵袋でたくさんの人に教えてもらったので、独学とは言えませんけど。 機械科出あり、自家発電所勤務経験もあったので、発電関係の問題はそれほど苦労しませんでしたけど、40年経ってからの理論の勉強は大変でした。 でも頑張れば、ジジィでも合格出来たんですから可能です。 私がやった順序は 工事士から3種へ数学徹底攻略(石橋千尋著)→高校数学(ほぼネットでの無料動画で)→物理のエッセンス(浜島清利著)で電磁気勉強→三種テキストで勉強スタート理論→機械→電力→法規の順です。 ちなみ私が買った3種テキストは石井理人著の必修項目シリーズです。 これだけ、完マスは難しく、やさしく学ぶ、スイスイわかるは内容が薄いと感じ選択しなかった。 必修項目でやった後は、柴崎誠著の演習問題集(4科目)をやった。 これがベストとは言えませんが、参考までに一度本屋で立ち読みして確認して見て下さい。
1人が参考になると回答しました
申し訳ございませんが、それらの資格とは分野が異なりますので単純に比較はできないのです、例えば危険物甲種を質問者様はお持ちでいらっしゃる、化学の分野では難易度は高いと判断致します。 では具体的に申しますと ①工業高校電気科卒レベル ②数学力がかなり問われますね、三角関数や複素平面の理解、微分積分の(数Ⅲの初歩)基礎は欲しいところですね。 ③数学力をつけたら、次は理論教科を理解しましょう、それが電力・機械分野にも通じます。 ④法規は設基の改正にて変更がありますから、最新の情報を例えば電気計算誌(電気書院)等の購読でチエックしておくと無難と思います。 ⑤過去問を10年解いておきましょう、そして答えを丸暗記せず理解する勉強法に改めましょうね。 ⑥科目合格制度を有効に計画的に活用しましょう。 これだけで多分大丈夫ですよ、各科目60点合格すればいいのですから、合格率にこだわらず先ず60点取ろうから、徐々にハードルを上げていき80点取ろう迄到達すれば合格は近いと考えます。 (電験3種合格者より)
https://shikaku-fan.net/rank.php
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る