解決済み
行政書士試験について受験するか迷ってます 行政書士試験ですが合格率は12~15%台の試験ということで だいたいとして宅建試験とほぼ同じくらいの難易度ということで独学でもいけるというので受けようか迷ってますが ただ、見ると毎年の合格者数が5000~7000人位で 単純計算しても毎年5000人ものが登録していくとなると 正直、試験も宅建同様くらいの難易度で易しいとなると やはり食うのは難しいだろうし受けるだけで受験てのも バカらしいですしやめるべきでしょうか?
補足です 行政書士が食えないのは分かりました 逆に社労士とかなら食えますか?
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12~5%の合格率だから受験しようと思うのなら必ず落ちます。予備試験の力試しで沢山落ちる試験です。きつい年は合格率4%の年もあります。私は宅建士も持っていますが、難易度は桁違いです。 それと行政書士で食えないの間違いです。集客をきちんとやれば食えます。実際私は開業一年目ですが、捌ききれないぐらい仕事が来ています。 弁護士でも食えない人は食えないです。 要は行政書士は食えないと思っている人が食えないだけです。 でふからあなたは行政書士にならなくていいです。
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canさんが仰っているとおりです。 「資格が」食える食えないの問題ではなく、「あなたが」食える食えないの問題なのです。 資格というのは、自分がやりたい仕事をやる上で、必要だと定められているなら、もしくは取った方が有利であるならば取得するものであって、どんな仕事がしたいのか決めてもいない人が合格しさえすればいきなりセレブへの道が開けるようなものではありません。 「この資格は食えますか?」なんて質問している時点で、あなたは仮に司法試験に受かっても医師国家試験に受かっても食えないと言い切れると思います。 なぜ、食いたいのなら一番楽な「サラリーマン」という道を選ばないのか書いてないので良くわかりませんが、仮に人の下で働くのが苦手だから自分で起業したい、というのがその事情ならば、士業というのはコスパが悪いですからお勧めしませんね。 行政書士から司法試験まで全部そうですが、数十万から数百万のお金をかけて勉強して合格し、登録料と事務所賃貸契約でまた数十万から数百万飛んで行き、それで自分に営業の才がなかったら1円も稼ぐことなくやめなければいけないのが士業です。 そんなことをするのならばそのお金を使って会社を作ればいいですよ。自分のやりたいことをやれますし、住んでいるアパートが本社ですと言っても違反ではない。 学問としての法律をお勉強して、その後さらに実務と営業を勉強しなければいけない二度手間があるのが士業ですが、会社を作ってその代表に収まるのならば日々の事業がすなわち会社経営の勉強です。 「資格を取れば食えますか?」は、私に言わせれば「●●教の人が勧めてくれた壺を買えば食えるようになりますか?」という質問と大差ありません。
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試験問題、問われる内容が違うのに 合格率が近いから難易度も近いなんて言うのは間違いですよ。 中学入試問題と、大学入試問題。 内容が違いますよね。 合格率が近いから難易度も近いなんて言う人居ません。 合格率=定員に対する合格者数。 宅建も昔と違って今は難しくなってます。 行政書士持ってる人で、宅建落ちてる方 数人知ってます。 そもそも喰うつもりの話を こんな所でお手軽に聞く感覚がすごい。 食ってくつもりなら それなりの覚悟で取り組めるだろうし。 質問してる段階で、ダメオーラ出しまくりで諦めてるんじゃん ダメだよ無駄だよ、やめちまえ! どうだ、掛かって来い! やる気出してみろよ
2人が参考になると回答しました
両方合格している者です。 勉強すれば分かりますが、はっきり言って宅建と行政書士では難易度が全然違いますよ。 宅建は、働きながら勉強する人が大半で、まず受験者層のレベルや母数が違います。それが合格率を上げて15%まで下げている原因です。過去問を使って真面目に勉強してれば受かる試験です。努力すれば報われます。 行書は、法科大学院生や司法試験、司法書士受験者が受けることが多いので比較的レベルが高いです。そうした受験者層の中で、合格者を10%に絞らないといけないので、問題も一筋縄では解けません。こちらは過去問のみでの対策は難しいです。努力したからといって必ず報われるわけではありません。法律初学者で独学は厳しいですよ。 時間としても、私は宅建は350時間ほどで受かりましたが、行政書士は1000時間ほど掛かりました。
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