テレビのADを辞めたいのですが、24歳ながら親に止められました 恥ずかしながら親の説得方法を教えてください

Question

テレビのADを辞めたいのですが、24歳ながら親に止められました 恥ずかしながら親の説得方法を教えてください社会人2年目で、テレビ制作会社のADをしています。
入社前、就職活動をしているとき、今の会社の求人票には最近の働き方改革で完全週休二日制、残業時間も30時間以内となっていたので、
この条件であれば、テレビADとして働いてみようと思い、入社しました。

しかし、入社してみれば、週1に休めればいいほうで、最近だと21連勤で働いていました
徹夜も多いときは週3徹 週1徹は確実にあります。
残業時間をちゃんとつけたら月何時間か分かりません、80時間は確実に超えています
昔のテレビ業界に比べたらだいぶマシですが、
きついもんはキツイです

幸い、実家暮らしということもあり、生活費は月5万家にいれているので、それ以上はかかりません。
ですが、正直家も服を置くところ、たまに寝に行くところみたいになっています

この業界のことを何も知らず入ったから、こんな結果になったのだと思っています。
あんな仕事量、求人票通りにこなせるわけがありません。

入社して初めの1ヶ月で辞めてやろうと思いましたが、社会人が1ヶ月で辞めるのはまずいだろうと思い、どうにか1年3カ月は続いて、そろそろ心身ともに限界です。
また、私は疲れが続くと人付き合いも疎かになるので、社内の人間関係も最悪です。

なので、仕事を辞めようと、上司と面談する日にそれとなく話したら、とんとん拍子に進み、10月末には辞められそうです。
まだ貯金などで渋っているところもあるので、正式には決定していませんが、そろそろ答えを出さないといけません。

一応、実家に住まわせてもらっているからと思い、親に話したのですが、ここで、父親に強く言われました。
色々と言われましたが、特に”次が決まっていないのに、辞めるのは社会人として最低だ” “このまま負け組になるぞ”ということでした。
ただでさえ、負け組みたいな状態だし、人として色々なものを失いかけているのに...

父親なりに私のことを心配してくれるのは分かるのですが、辞める理由を聞くよりも、社会人はこうあるべきというのを一方的に押し付けられただけで、話は何も進みませんでした。

私も仕事しながら転職をしようと考えましたが、
次にいつ休みかも分からないし、休みになっても疲れが溜まりすぎて、意識はほぼない状態だし

そのことを父親に話しても、”気合いが足りないんだ、時間なんてどうにでもできる”という考え方なので、その時の会話でなにも生まれることはありませんでした。
要は私がニートみたいになるのが嫌だということですが

24歳だからもう家を出ればいいのですが、安月給のため、貯金もなかなかたまらず、一人暮らしすることが今はまだできません。

しかし、会社にも辞めるかどうかの確定させないといけませんし、
このまま家にいる以上は父親を納得させないとと思っています。

今はできる限りの転職活動をしていますが、
心身の疲れが限界です
せめて、仕事を辞めて時間を作りながら転職活動をしたいです。

このような状態ですが、恥ずかしながら父親を仕事を辞めるための説得する方法を教えてください
仕事でも時間がないのに、家のことでも時間を多く使いたくありません

Answer 1

「転職は悪」世代との戦いは本当に骨が折れますよね。でも、確かにできれば3年程度は一つの会社で働くほうが、という気持ちもわかります。
でもご自身の体や心が1番大事ですので、しっかりとご両親にも認めてもらえるといいですね。

そこで具体的にするといいと感じるのは、

1.まずはとにかく、ご自身の転職の希望条件を明確にする。規模業種、職種、希望年収、希望待遇などを明確にする

2.その条件でやっていける理由(ご自身のスキルや強み、現職での経験など) をしっかりと深掘りする

3. 1と2の条件をしっかりと整えたら、転職エージェントに登録する

4.エージェントとの面接(電話でもできると思います)で1と2の内容を伝えると、ご自身の希望にあった転職先を→10件程度紹介してもらえると思います。募集要項をプリントアウトしてもらいます。

5. お父様に募集要項をしっかりと見せて、こういったところに転職ができる、したい ということを具体的に伝える

6. 「次も今と同じことにならないか」と言われたら2でごじでまとめた内容もしっかりと伝え、だから自分は募集要項にあるようなポジションで再チャレンジがしたい とこちらも具体れいを出してしっかりと伝える

がいいかなと。

要は、
説得をするためにはしっかりとした具体的な展望と熱意、緊急度を明確に示す必要 があり、それをしっかり提示できるかが肝 だと思います。

ここでエージェントは出来るだけ多くの案件を紹介してもらうために、おおてのエージェントを選択しましょう

まず上の作業をするだけなら、最悪1日も休みは取らずに対応は可能です。

もちろん現職のハードワークの中で、上記を並行して実施するのはかなりハードだと思いますが、是非お父様にもしっかり納得していただき明るい転職できるように応援します

Answer 2

相当昔ですが、製作会社のデスクとして働いていました。
一社目の倒産後、新しい製作会社で働いていましたが、20代後半で一人暮らしの時期に居心地の良い状況だったのですが辞める事にしました。
退職金はありませんでしたが、雇用保険(失業保険)があったので、3ヶ月は次はどうしようかと考えながらものんびりした時間を過ごしていました。
親には伝えましたけど、心配はされていたと思いますが、私の自由にさせてくれていました。
社員で会社で失業保険があるなら、支給頂ける期間(質問者様も多分90日)内に再就職先を探して決めるから、と話してみてはいかがでしょう。

Answer 3

まず、転職先を見つける。（内定獲得）
これが第一です。

時間は作ろうと思えば作れます。

現在、転職活動をするのがハードモードと考えているようですが、離職後の転職活動はスーパーハードモードであると人事経験から申し上げておきます。

父親は説得するのではなく、いつから別の会社で働くことになったから、という決定を報告するだけで十分です。

もし相談するとしたら、複数の転職先から内定をいただいた。
それぞれ条件は、、、というのが最低限のスタートラインです。
展望も計画性も無い子供の相談をするからこじれるんです。

精神論には合理性で対応するんです。
気合とか根性とか現代科学で証明できない事を物事の判断に用いる、、理解できません。

Answer 4

退職届を出して退職を成立させるまで何も言わなければ良いだけです。

さっさと転職活動してください。親の意見に従うには少々歳を食い過ぎていますよ。いちいち相談する相手でもありません。勝手に決めて、勝手に行動するだけです。

※転職は在籍中に次の職場を見つけて行うものですよ。ブランクをあければ、それが無い人と比べて大きく不利にもなります。