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海上自衛隊の護衛艦いずもを改修して、F35Bを搭載するようですが、パイロットはどうするのでしょう?

海上自衛隊の護衛艦いずもを改修して、F35Bを搭載するようですが、パイロットはどうするのでしょう?海上自衛隊には戦闘機パイロットはいませんよね? 航空自衛隊に余剰人員がいるとも思えません。 今から養成するにしても体制を整える必要もあるでしょうから、実際に運用するには10年くらいかかるような気がします。 いずも空母化は現実的なアイデアでしょうか?

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    運用となるとパイロットを確保できたとして、最低1方面に空母3隻、護衛艦隊3がないと効果的に運用できないそうです。 実務・訓練・補修のサイクルで運用が必要になるので3編成だそうです。 パイロットもそれぞれの空母に3編成必要なので合計9編成(^_^;) 膨大な人員と資材が必要で常時運用は無理だと思います。

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  • いずも型にもF-35Bと艦載できるよう、改修することが決定されました。 ただし、いずも型では、最大で10機程度です。 今後、20機程度(1飛行隊)を艦載できる、より大型の強襲揚陸艦が建造される可能性があります。 安倍政権の小野寺防衛大臣が、米海軍のワスプ級強襲揚陸艦を見学した際に、日本も検討する必要があると発言しています。 米海軍はワスプ級やアメリカ級強襲揚陸艦に、F-35Bを20機ほど艦載して、軽空母として運用しようとしています。 日本もF-35Bの導入が決定したことで、同様の強襲揚陸艦の建造と軽窪として運用する可能性は高まったと考えるべきでしょう。 技術的にも難しくはありません。 日本はおおすみ型輸送艦、ひゅうが型およびいずも型で、軽空母建造のノウハウを蓄積しています。 あとは予算さえあれば、可能です。 パイロットの訓練は、おそらく空自でしょうね。 海自も自前で哨戒機のパイロットを養成していますが、 戦闘機パイロットに必要な空中格闘戦のノウハウはありませんから。

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    なるほど:1

  • 2025年ごろには、F-35Bは納入されると言われています。 いずも型の改修は主に、飛行甲板の耐熱塗装や、格納庫の改修でしょう。 訓練はアメリカ本土でやりますね。F-35Bを導入するイタリア海軍/空軍も同じですから。伊海軍の軽空母「カヴール」へのF-35Bの搭載は「いずも」型より若干早い。

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  • F-35Bは空自所属になります(パイロットも空自) 新田原に飛行隊を配置するという噂です。 いずもにF-35Bを搭載はしません 発着艦が出来るようにするだけです。 必要な時に燃料などを補給できるようにするだけ 空母として運用するわけじゃ無いです。 空自だって虎の子の飛行隊を海自に取られるのは拒否するでしょうし 海自だってヘリ空母を対潜戦じゃ無くて本土防空の為の戦闘機のガソリンスタンドとして都合良く使われたんじゃたまったもんじゃありません 多少のノウハウは蓄積できるかもしれないけど 言うなれば陸自のヘリを災害派遣時等に乗せることも出来るのと大して違わないです

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