面接試験の志望動機ではほぼ全ての受験者があなたと同じ事を言います 小さな頃に怪我や病気をして.... 消防隊や救急隊の活躍する姿を見て.... テレビで見て.... 最近ではあなたのように東日本大震災を理由にする方は非常に多いですね 消防の志望動機なんてほぼ上記のパターンでみんな同じ事を言うんです これでは面接官の印象には残りません 「救助隊の姿に感銘を受けました」 随分とあっさりしていますね、ここはもう少し具体的にした方がいいです 救助隊の活躍する姿を見て何を感じ、どのように思ったのですか? そういう具体的なエピソードを交えるというのは基本中の基本です 「一人でも多くの命を救いたいと思い志望しました」 こういう、「これこれこういう理由で、こう思い志望しました」で終わっちゃってる人達って本当に多いですよね 自分の想い、夢をアピールできるのが志望動機なのに勿体ないです 志望動機って、志望した理由だけではなく自分の目標、夢を語らなければただの志望動機になります 消防士を目指そうと思ったきっかけだけではなく、消防士になったらやりたい事、そして、将来の目標、将来どうなりたいのか?というあなたのビジョンを話すというのはもう志望動機では基本です それが他の受験者と大きな差を付ける、味のある志望動機になります あなたが消防士を目指そうと思ったきっかけは書いてあるのでそれは除くとして、あなたは消防士になったら何をしたいのですか? 消防士になってやりたい事って何ですか? そして、あなたは消防士になったら何十年と消防人生を歩むわけですが、その消防人生を歩んでいく中でのあなたの将来の目標、将来あなたはどうなりたいのか? それを必ず入れるべきです あなたは消防士になってただ人を救う、つまり消防士になるだけが夢なのか? それとも消防士になってから何かやりたい事、目標があるのか? どちらでしょう? よく考えて下さいね
自分の身近な例をあげた方がいいです。 例えば 家の近くの消防署の人にこんなときお世話になった。 身近な人が消防士で、いろんな話を聞いた。 つまり、誰でもできる話じゃなくて、 あなたにしかできない話をした方がいいです。 by 元消防士
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