解決済み
①出来ます。私立に勤務する場合も公立の場合も教員免許は同じです。 ②採用試験に「一般教養」があれば中学校レベルの5~9教科の問題が出る可能性があります。「教職教養」があれば、教育学の分野からの出題があると思ってください(一般教養に含まれる場合もあります)。当然「専門」の試験もありますし、面接・模擬授業を課すところもあります。都道府県、政令指定都市で内容が違うので自分が受けたいところを調べないといけません。 ③「団塊の世代」が大量に定年退職しています。ここ数年は比較的倍率の低い時期が続くと思います。
過去、高校で実習助手・嘱託員・非常勤講師を経験した者です。 当時の経験を踏まえて、大雑把ですがご回答申し上げます。 ①公立も私立もこの教員免許で就職できるのでしょうか? 就職可能です。 さらに、職種によっては教員免許不要で、たとえば嘱託員や、高校の実習助手であれば免許の有無は問われません。 実際に就職できるかは、保証できません。 教員採用試験(後述)に合格し正規採用の候補者にならなければ、免許があっても職を得にくいです。 不合格でも「臨時」で従事可能ですが、 さらに教科によっては、授業時間その他の事情で「呼ばれにくい」ものもあります。 私は「情報」を持っていますが、他教科(主に数学・理科)の教諭が早期に取得し、掛け持ちで担当することが多いため「人が足りている」ことが多く、情報のみ専門で従事する機会は数学や理科、英語に比べ少ないです。 私立の場合、適性検査や学校独自の試験を受ける機会があれば、その分働ける可能性が出てきます。 ②また、もし公立の学校に何らかの試験がいる場合は5教科テストとかでしょうか…?私は専門の英語以外全くの無知なので… 教員採用試験では「一般教養」として、5教科の基礎的な出題、その他時事問題に関する出題があります。深く突っ込んだものではなく、「限られた時間で数をこなす」ような問題です。 さらに、教科ごとに専門的な出題があり、採用を希望する教科ごとの出題です。 英語の採用希望で受験するなら、英語専門での試験があります。 ③公立の先生になる試験は難しいですか(>_<)? 出題の難易度より、募集定員に対する受験者の多さ、「競争倍率」という点で難しくなります。 1点の差が、明暗を分けるといわれます。 参考になれば幸いです。
①国立(今は独立行政法人)も含め可能です。 ②一般教養では中高レベルから時事的なことまで幅広く教養教養では教育学はもちろん、文部科学省をはじめとする答申や教育法規など幅広いです。面接、集団討論、適性検査等もあります。 ③地域によります。大都市圏では倍率が下がってますが地方では相変わらずなところも多いです。 書店に行くと教員採用試験に関する本がたくさんあるので一冊くらい持っててもいいと思います。
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