その疑問はもっともだと思います。 訓練を受けて武装もして、正当性も保証されているのに ロクな装備もない一般人に負けているようなら 警察官などいない方がマシとさえ言えます。 警察官の装備は強力なものですから 常に襲撃を受けるリスクがあるのは当然なわけで、 今回の件は油断が招いたまぬけな結果だと思います。 日本国内においては そもそも犯罪者であろうと一般人が拳銃を持っていることなんてまずないわけで、 警察官が拳銃を持っている意味があるのかどうか疑問に思えてきます。 奪われるだけの装備なら最初から持っていない方がマシです。 実際、郵便配達員のように 過剰な装備の必要性のなさから武装が廃止された職もあります。 凶悪犯に対する装備としては必要でしょうけど、 街のお巡りさんまで持っている必要はないと思いますね。
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この事件の犯人容疑者は、「元海上自衛官」であり、全くの一般人ではありません。 ある程度の身体的訓練を受けており、銃器の扱いも慣れていたものと思われます。 「だからどうした」といわれると答えに窮しますけどね。 ナイフで武装した人間(ナイフの扱いに慣れた)に不意を、突かれると、例えピストルを持っていた警察官と言えども、餌食になってしまうと言う事でしょうね。 この事の背景には、野党やマスコミの皆さんが、異様なほど、警察官の発砲の「正当性」に拘る、と言う事もあると思います。 当然発砲して当然のシチュエーションでも、「後でマスコミに叩かれるんじゃないか」とか、雑念が入ると、銃を抜く事を躊躇うでしょうね。
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