教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

社会人での公認会計士資格取得について 現在第二新卒にあたる年齢のものです。 新卒で就いた仕事を今年中にやめ、転職…

社会人での公認会計士資格取得について 現在第二新卒にあたる年齢のものです。 新卒で就いた仕事を今年中にやめ、転職する予定です。 将来的に海外で働いていける専門スキルを身に付けたいと思いつつ、まだどの分野へ進むべきかはっきり決まっておりません。外国語学部出身のため、英語のスキルはあります。 一つの選択肢として、働きつつ公認会計士の資格取得を目指すというのが頭に浮かんでいますが、会計未経験から公認会計士を目指すとなった場合、仕事の一環で公認会計士の業務に準ずるものはありますでしょうか?全く関連性のない仕事に就きつつ、資格取得を目指すのは難しいと考えています。 会計事務所でアシスタント業務をする等が妥当でしょうか? 社会人で公認会計士の資格をとられた方、ご教示頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。 ※無謀だ、あるいはやめておけ等鼻から否定するコメントはお控えください

続きを読む

349閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    公認会計士です。 公認会計士試験を念頭に置くのであれば、会計事務所や監査法人などでアシスタントをすることが関連性はあると思います。 但し、関連性はありますが、業務なので同じようなことの反復が多くなりますし、決算期などを中心に多忙で勉強どころではなくなる可能性もあります(そういう方を結構見てきました)。 個人的な意見としては、試験合格を第一に置くのであれば、業種云々よりも試験勉強を第一に考える生活ができるよう、勤務時間が短いとか、残業がないような働き方を選ぶ方が良いと思われます。 私も受験勉強時代の最後の方は経済的な事情でバイトをしていましたが、会計とは全く関係のない仕事でした。 そもそも会計事務所側もある程度試験勉強などをしている人を優先的に取りたい事情もありますので、全くの会計未経験者を雇うかどうかという問題もあります。 ただ質問者様は英語のスキルはおありのようですので、そういったところを糸口に入れる可能性はあるかと思います。 公認会計士試験は相当にセンスのある人でも合格までに1日8~10時間×2年間くらいの勉強が必要です。 働きながら合格を目指すのであっても、働いている時間以外にそれくらいの勉強時間を確保することを念頭に置いてください。 合格者平均としては1日8時間×4年間くらいだと思いますので、4年間は修行僧のような生活を覚悟する必要があります。 強い意志があれば無理ではありません。しかし相当厳しい道ではあると思います。 なお英語ができてなおかつ海外で働くことを念頭に置いているのであれば、USCPA(米国公認会計士)という選択肢があります。 働きながらと言う意味では、こちらの方が現実的です。 英語ができるのであれば、日本の公認会計士よりもハードルが低いですし、例えばアメリカで働くのであれば日本の公認会計士資格よりもこちらの方が受けは良いでしょう。 アメリカでなくても国際的に認知度は高い資格ですのでアメリカ以外の海外で働く際にもプラスになりますし、日本でも外資系企業を中心に需要があります。 経済的にある程度の時間働かざるを得ず、日本の公認会計士資格にこだわりがなく、海外で働いていける専門スキルを身に付けたいということが主眼であれば個人的にはこちらをお勧めいたします。

    なるほど:1

< 質問に関する求人 >

公認会計士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

会計士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる