有望な資格について

Question

有望な資格について40代の地方銀行職員です。ご存知の通り地方銀行が衰退産業で、実際給料も5年前に比べて100万以上減ってます。メガバンクや有力地銀でもないので元々の給与ベースも低く、優秀な若手はどんどん転職しています。定年も早くなり、見込み退職金もかなり減り、歳をとっても働けるような、資格の勉強を考えています。いまある資格は中国語HSK6級、ビジネスレベル喋れます。先の質問では薬の販売登録者について質問しましたが、いまから真剣に勉強するには、どんな資格が有望、価値があるでしょうか？
特に人生の先輩の方々、宜しくご教示ください。

補足

薬の販売登録者を思いついたのは、インバウンドで訪日外国人が薬をたくさん買ってるのと、中国語で不自由なく会話できるからです。私の父は小規模な企業でしたが75歳まで現役で働き、75歳でも今の私くらいの年収がありました。

Answer 1

確かに、英語、中国語等で会話が出来るのは、転職には有利かと思いますが…

仰っているのは、ドラッグストアになるかと思います。
ドラッグストアでの勤務は、お薬を売るだけではありません。
ドラッグストアにお買い物に行かれた事があるかと思いますが、洗剤等、色々な雑貨類があります。
ペットボトルドリンク等もある所もあります。

品出しも仕事です。
かなり重労働な事も多いです。
サービス業って体力勝負！みたいな所もありますから…(^^;)
力仕事や体力的に問題がなければ、転職は、十分に可能かと思いますが、今と同等の給与が出るとは思いません。
かなり下がるのではないかと…
年齢は、上でも、未経験者になりますし、試験に合格しても、実務経験がありませんから、研修者です。

今までのスキルを活かせる職業の方がいいのでは？
ホテルとか…
物を売る販売ではなく、
サービスの提供の方がスキルが活かせるのではないかと思うのですが…

後は、雇われではなく、ご自身で起業する。
これが定年もない職業だと思いますよ。