フリーランスになるべきか、正社員として残るべきか悩んでいます。 私は現在実務経験10年以上の専門業種で正社員として…

Question

フリーランスになるべきか、正社員として残るべきか悩んでいます。

私は現在実務経験10年以上の専門業種で正社員として働いています。ですが会社のやり方が仕事はなにがなんでも断らない、もっと稼げ、
売上もクオリティも下がってるからお前らが悪いもっと頑張れ、と社員いいながらも
上層部は２〜３ヶ月に１回海外旅行に遊びにいき、
普段もコアタイムに会社に来ず来たとしても２時間もしないうちに飲みに行ってしまいます。
経営のみをやっているわけではなく最終OKを出すのは上層部なので、
社員が上げてきたものをチェックしOKをもらえないとお客に提出できなくて、
いつもそんな有様の上司に社員は疲れ切っている状態です。

そんな中でも頼りになりずっとついていこうと思っていた先輩が会社のやり方が合わない為
１年以内に辞めてフリーランスになろうと思っていると言われ、とても動揺してます。
先輩は顧客を多く抱え人当たりも良く営業面でも技術面においてもとても優れています。
この人がいない今の会社で仕事を続けていくにはあまりにもストレスがすごくて
とてもではないけど自分には耐えられないかもしれないととても不安です。

一緒に会社を辞めてフリーランスになりつつも２人で営業にいって
大変なときは助け合いながらやろうという話になったのですが、
私は今高額の不妊治療や家の購入を検討しているので収入が安定しないことに
正直とてつもなく恐怖を感じてもいます。

先輩が居ないのも嫌、やめるのも嫌、で甘えすぎている自覚はあるのですが
先輩が辞めてしまうことに対しての不安で日々憂鬱でしょうがないです。

前職でも職場の人間関係で勢いで辞めてしまった時お金に困った経験もあり、
今の状況がとても不安です。

いつまでも悩んでいる場合ではないのですが日々このことで頭がいっぱいになっています…。
同じような経験をされた方でどう打開したのかなど、教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

『一緒に会社を辞めてフリーランスになりつつも２人で営業にいって大変なときは助け合いながらやろうという話』に頼るのであれば、それをどこまで現実的な具体案として纏められるかにかかってくるでしょう。

いくら優秀な人材でも、『○○社』と契約していた顧客が『単なる個人』との契約に切り替えてくれるとは限りませんよ？
本当に”フリーとしてビジネスを成り立たせる”のであれば、『という話』レベルではなく、具体的にビジネスとして実際に立ち上げて軌道に乗せるところまでの具体的なプランとしてまとめ上げて実現性を検討するしかありません。

転職するにしても、転職先への入社が決まってから現職で辞表を書くか、それとも転職先が未定でも退職届を叩きつけるかは随分違います。
それと同じことです。

フリーになった後のビジネスを間違いなく軌道に乗せる目途がたってから辞表を書いてもいいはずですし、それこそ、あなたが頼りにする先輩が先に退職するのなら、その先輩の新ビジネスが軌道に乗ってからそれを追って退職したっていいはずです。

ストレスが多い職場や、頼りにしていた先輩の離脱など、波乱の多い環境で難しい選択がせまられて大変だとは思いますが、口で言うほど現実は甘くはありません。
窮地を脱するためにも、冷静で緻密な計算をしてからの決断をお勧めします。

Answer 2

職種がわからないので何ともですが、フリーになった後の営業か先輩頼みならなかなか厳しいと思いますよ。
先輩に余裕がなくなって助けてくれなくなったらどうやって仕事を確保するんですか？

自信で確保するか、仕事を取るルートが複数ないなら仕事がない時期が発生し易くなるのでなかなか危険です。

純粋に今の会社が合ってないだけなら転職活動を始めて次が決まったタイミングで退職すれば良いのではないでしょうか。
専門職系なら中途採用も盛んだと思うのでそこまで苦労しないのでは。

むしろ転職に苦労する実績やスキルだとフリーランスは厳しいです……。

Answer 3

フリーランスは個人事業主で全て自己責任です。
相談してる時点でやめた方が良い気がします。

ただ、一緒にできる方がいるのは心強いでしょう。

家の購入ですが、4〜5年はローン組めません。フラット35は可能みたいですが。
そのため、大半のフリーランスはローンの為に、数年は経費を減らし見かけ上の所得を増やすように確定申告します。すなわち、税金が高くなる。
また、収入は右肩上がりでないと、審査が厳しくなります。
直近でローン組むなら、社員のうちがよいかと。

Answer 4

収入の安定を望むなら
フリーランスという選択肢は無理でしょう。

同業他社への転職が
一番あなたの希望に近いと思われます。