二次試験は、論文と実技(製図)ですよね。 私は、建築の知識がなかったので、製図は迷走しないために添削をしてくれる通信教育を利用しました。 論文も、実技も、インテリアコーディネーターとしての法規、常識が問われる問題です。一次試験のときに法規も常識もやりますので、それを徹底しておくことがまず第一だと思います。 例えば、老人の一人暮らし用の部屋をコーディネートしろ、という課題が出たら、必要最低限の家具を提案し、動線を考えて家具の配置を決めますが、机やいす、ベッドなどの常識的な寸法が頭になければスラスラとはかけないので、その辺も頭に入れておかれる良いと思います。必要な場所に手すりを付けるとして、その手すりの常識的な高さ、太さなども頭に入っていた方がいいでしょう。 質問者さんは、建築科の学生さんということなので、図面に対しての基礎知識はかなりあるということですよね。なので心配はいらないと思います。平面図、立面図、アイソメ、基礎知識があれば、そんなに難しい図面ではないと思います。しかし、図面をかいて彩色もするので時間がとにかく足りません。皆そこで苦労するようです。
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