Webエンジニアの即戦力技術とはどのような技術でしょうか？

Question

Webエンジニアの即戦力技術とはどのような技術でしょうか？HTML、CSS、JavaScript、PHP、MySQLでとりあえず動くサイトは誰でもつくれますが、Web系ベンチャーの社内SEで即戦力となるとどのような技術でしょうか?

最新のフレームワークをバンバン使える技術でしょうか?

それともスクラッチ開発でセキュリティー機能をすべて実装できる技術でしょうか？

Answer 1

絶対ではありませんが、個人的にいろいろな人と話をした範囲では、「炎上案件を自力で何とかする技術力」をより多く持った人のことを、どうやら即戦力と呼ぶケースが多いようです。
（つまり、日本の経営陣には「エンジニアに何を頼んだらいいか分からないので、とりあえずザックリ全部お任せしたい」というタイプが多いという意味で）

Answer 2

フレームワークはむしろ使わないでプログラムを構築できる人の方がよいと思う。

Web系ベンチャーといってもSEO特化、LP制作など何をやっているかにもよって違ってくるかな。
極論、CMS開発系ならSEOは関係ないし。

人が少ないグループならスペシャリストよりゼネラリスト。アメーバ戦略に対応できる人が即戦力といわれると思う。
なんでもできる人。ですね。

Answer 3

今抱えている問題の改善策を提案できる力かな。
外部サービスの知識も豊富だと、設計の幅が広がる。
それが新規顧客相手の成約率を高くするよね。
ベンチャーなら、技術者もビジネスマンの能力がないと。

フレームワークも全ての案件に適用できる訳じゃ無いから。
フルスクラッチだと誰も触れない物が生まれる危険があるので、
有名なライブラリベースで開発する柔軟さも必要だね。

Answer 4

即って言うぐらいですから、レクチャーなども要らない人かな？
面談などで、何を使って、どんな風に進めているか、概要を聞くと思いますが、それを聞いて「はーい。大丈夫でーす」で、本当に大丈夫な人じゃないですかね？