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高圧ガス乙種機械講習を5月に受けて6月に試験を受ける予定なのですが、5月の修了検定に合格しなかった場合、6月の試験は免除…

高圧ガス乙種機械講習を5月に受けて6月に試験を受ける予定なのですが、5月の修了検定に合格しなかった場合、6月の試験は免除無しの状態で受けるということになるのでしょうか? 無知ですいませんが回答よろしくお願い致します。

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    高圧ガス乙種機械の試験の内容は「学識」「保安管理技術」「法令」の3種類に分かれています。 5月に講習を受けるとの事ですが、講習の最後に試験があるわけではありません。 5月に講習を受けると、6月の検定試験を受ける権利が得られます。 検定試験の内容は3種類のうちの「学識」と「保安管理技術」の2種類です。 そしてその検定試験に合格すると資格取得までにずっと「学識」と「保安管理技術」は免除されます。 逆を言ってしまうと、検定試験に受からなければ何も免除されないので講習を受けた意味はあまりありません。 検定試験の合格率は40パーセント程らしいです。 法令の試験は講習を受けた人も受けない人も全員一斉に受けます。 年に一度しか行われず11月(だったと思います)に行われます。 前述の検定試験に合格した人はこの法令の試験の日に「学識」と「保安管理技術」が免除され「法令」のみを受検し、晴れて資格取得となります。 講習を受けても検定試験に合格しなかった人や講習を受けずに試験のみ受検される人はこの日に「学識」「保安管理技術」「法令」の3つを受検します。 「学識」と「保安管理技術」が免除されていれば法令は過去問をやっていれば難しくはないようですが、この試験全体の合格率は確か20パーセント程であった?と思います。 出来れば6月の検定試験には合格しておきたいところです。 検定試験は各科目15問で各々60パーセント正解であれば合格ですが、講習で検定試験に出そうな問題を言ってくれる講師もいれば全然的外れの人もいます。 また、問題の出し方も単なる4択ではなく違う分野の問題が一つの問題に混ざり合い、さらに正しいものの組み合わせで回答を選ぶという実に悪意のある出題の仕方で、無駄に難しいです。 400ページ程あるテキストの中から15問+15問しか出ませんのでかなりの難関です。 とても講習後10日程度(短い場合)では勉強しきれませんので、事前にテキストや過去問を入手して勉強したほうが良いのですが、ある程度は講習で「出ないところ」「出るところ」は話がありますので、講習後は本格的に勉強される事をおすすめします。 ちなみに私は2月の検定試験に合格しましたが、難しい計算問題は捨て、それ以外はだいぶ勉強しました(丸暗記はある程度自信あるので)。 計算問題は問題数の半分以上出題される事はありませんので、良く出題される計算問題の自分が理解出来る物だけ勉強しておいて、それだけは落とさないようにすれば良いと思います。 難しい計算問題は大学生が1年間かけて勉強するような内容なので短時間で理解できないほうが普通と講師の人も言ってました。 わたしの考えですが、実際に実務を行う場合はきちんと調べて計算するはずですので、本来「これは計算で求められる」と分かっていれば良いわけで、試験であまりにも難しい計算問題を出す意味が理解出来ません。 ちょっと違う方向に話が行ってしまいました。 ながながとすみませんでした! 頑張ってください! 上から目線みたいになってしまいすみません。

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