臨床工学技師の未来について

Question

臨床工学技師の未来について臨床工学技師の主な業務についてですが、再生医療で腎臓移植が可能になると臨床工学技師の7割が失業すると言われてる世の中ですが、なぜ臨床工学技師は他の医療職と比べて独占業務がないのでしょうか？臨床工学技師でできる仕事は看護師でできてしまうと資格の意味がないように感じます。他の方はどう言った意見をお持ちでしょうか？

Answer 1

透析患者が全員、再生医療を望むとは考えられないです。
今現在も、移植医療は行われていますが、透析患者で移植を希望する人はまだ少数派です。

また医療機器の保守点検やメンテも看護師に丸投げしちゃう？看護師が在庫管理をできても、システムメンテナンスは難しいのでは？（メーカーに丸投げする方法もあるが・・・）

まぁ今後、臨床工学技士には「医療機器におけるサイバーセキュリティ―」も課せられるようになってくるでしょう。

Answer 2

まあ資格的に看護師に許されてる業務も多々あるけど、臨床工学技士の知識じゃないとできない業務はたくさんあるので、淘汰はされるけど、7割失業はないかなあ。看護師の資格持ってるから言えるけど正直中卒レベルの学歴でも看護師なれる。物理、電気、数学の知識が必要な臨床工学技士の業務は看護師になるための学習じゃできないよ。

いざとなったら医療系のメーカーって手もあるしな…

Answer 3

職種名は臨床工学技士です。
技師ではありません。

なぜ、技士なのか？その名称に託された意味も調べてみてはいかがでしょうか？

今後については、７割が失業するとは考えにくいです。
現状業務の専門性が高まっていくなかでその特殊性が求められますし、その代わりを看護師が担うとも思えません。在宅医療や安全管理、PAとしても幅は広がっていくことも予想されます。

ですが、その中で必要とされる技士と淘汰される技士が出てくるのでは無いかと予想はしています。

Answer 4

ん～～
ほとんどの医療系技術の資格職は、「名称制限」です
看護師だって基本的には名称制限で、業務制限があるのは
看護業務の中の一部だけですよ
ほとんど全ての業務が「業務制限」なのは
医師（歯科医師）と診療放射線技師だけ？と言っても良いほどです

それでも、それらの職種が「なくてはならない」
レベルになっているのです