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価格=限界収入MRと習ったのですが、なぜP=-x+20より限界収入MR=-2x +20となるのでしょうか? ミクロ経済 限界収入 限界費用
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限界収入MRは総収入TR(TR=P×x)を生産量xで微分したものになります。 添付されている図が不鮮明なため、どのような設問なのかはっきりしませんが、仮に完全競争市場を想定しているなら、生産者は価格に影響を与えることができないため、価格Pは所与(定数)として限界収入MRは価格Pと一致します(MR=∂TR/∂x=P)。 ただし、独占市場等の寡占市場では価格Pに対して影響を与えることができるため、価格Pは所与ではなくなります(ただし、例外もあります)。式で表すと価格Pには逆需要関数(P=-x+20)を代入しますので、 TR=P×x=(-x+20)x MR=∂TR/∂x=-2x+20 となります。
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