解決済み
管理栄養士の方に質問です。どうしても管理栄養士になりたいです。 でも、親に県外はダメと言われ 多分金銭的なものだと思います。 今調理系の高校に通っていて 栄養学を少し習っています。 とても楽しいです、親の意向に従って 県内の短期大学に行くことにしました。 そこからです、編入して四年制大学で 管理栄養士になるのか、 卒業して、3年間実務経験して 管理栄養士になるのか、 また、3年間実務経験をして 派遣社員として雇わせていただき 3年たったら、すぐ辞めて勉強して 管理栄養士の国家資格は受けれるのでしょうか? 実務経験している間に お給料貰えるなら実務経験の方がいいなと 思っています。 しかし実務経験と勉強両立できるか 不安です。
編入するのは 2年間短期通っている間にバイトで 県外へのお金を貯めて、 四年制大学に行こうと考えてます。
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実務経験積むメリット 既に就職しているからそのまま管理栄養士になるだけか、「経験豊富で今すぐ管理職が務まる」として管理栄養士がひとりしかいない病院や施設に就職可能。 そういう施設は管理職扱いのため新卒は嫌がるので経験者優遇が多い。 デメリット 三年どころか一年目で挫折して栄養士を辞める人が多いので、管理栄養士資格には手が届かない。 問題なく受験資格を得ても勉強の仕方がわからず、無駄に時間をかける人が多い。 学校と違って参考書を探すのも自力で勉強のことを質問する相手もいないため、効率の良い勉強ができない。 でも不合格だからといって解雇される人はほとんどいないので、そういう人は「いつか受かればいいや」とのんびり勉強している。 だから合格率低いけど、落ちても毎年受けられるからあまり悲壮感ないです。 本気で勉強すれば仕事をしながらでも二年もやれば受かる。 真面目に勉強しながら働けば、管理栄養士になるのは大卒より一年遅いだけ。 でも三年の間に社会人として身に着ける必要のあることができているため、すぐに管理職を任せることができます。 大卒は管理栄養士になっても学校の勉強しかできないため、管理職は荷が重く管理職を求めている施設に避けられます。 大学のメリット 国家試験受験のための四年間なので、合格率が非常に高い。 デメリット 受かりそうにない学生は留年が待っている学校が多いらしい。 案外良い就職先が少ない。 一部の名門大学以外は給食センターとかが多く、良い就職先は意外でしょうが栄養士に取られていることがある。 理由は色々あるけど、老人ホームとか管理栄養士を必要としない小規模施設なら栄養士だけで十分だからそもそも大学に求人を出すことがない(仕事内容は大規模施設の管理栄養士とそんなに変わらない)、病院だと未経験の管理栄養士より経験のある人を欲しがるから栄養士から管理栄養士になった人のほうが有利とか、病院や直営施設が人員補充を考える時期が大学の就活時期と大幅にずれていて(三月に栄養士の退職が決まって慌てて募集することは少なくない)遅くまで就活をやっている短大生が採用されることもあるから。 質問にある「三年実務経験積んで派遣して勉強」の意味がわかりません。 実務経験積みながら勉強したらいいんじゃない? 一年目は無我夢中で勉強どころじゃないけど、二年目からはわりと楽になるから勉強できるよ。 バイトして大学へ、はすごく厳しい。 単純に必要経費計算して授業料200万、生活費月10万で二年で240万と考えれば、最低必要額は合計440万でバイトで貯めるのは忙しい栄養系短大ではほぼ無理。 バイト代は短大時代にかかる諸費用で消えると思いましょう。 しかも管理とっても就職できる保証はまったくなく、仕事が辛くて就職翌月にはフリーターになってる人もいるくらいです。 超厳しい仕事で数日で退職を考える人も珍しくないという辛い現実を知っている身としてはまったくおすすめできません。 逆に挫折した時に備えて大卒の肩書が欲しいところではあるけど‥‥‥そういう世界なので、資格があれば安泰という考えは今すぐ捨てて、どんな辛い目にあっても泣きながらでも勤め上げてみせるという根性がなければ別の道を考えなさいと言いたいですね。
奨学金借りて最初から四年生大学行くのが一番いい。四年でほぼ確実に管理栄養士になれる。編入試験は通るかどうか不透明。実務経験経由では短大入学から最低六年かかるし、80%以上は7年以上かかりおそらく半分ぐらいは途中で諦める。
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