私は将来出版社に就職したいと思っております。

Question

私は将来出版社に就職したいと思っております。特にファッション雑誌の担当をしたいです。
理由はファッションが好きで企画するのも好きということからです。
もちろん、運悪く、希望していない他のものを担当することになっても、企画したりするのは好きなので全力を注ぐつもりです。
ですが、問題なのがファッションは好きなのですが、定期的に雑誌を購入したり好きな雑誌があるというわけではありません。やはりこれは出版社に志望するにあたって、不利？というかあり得ないことなのでしょうか？？

Answer 1

今からでも定期購読しましょう！できれば複数。

単純にファッションが好きなんだったら店員さんでいいじゃんと言うお話なのです。
質問者さんが将来「雑誌としてのファッションの見せ方」を考えるお仕事につくなら、雑誌を複数買って熱心に読んでおくことは必ず役に立ちます。

＞あり得ないことなのでしょうか？？
ありえないってわけではないですが、マインドとして疑問が残るのは確かです。「雑誌の仕事に就いて、苦境の雑誌業界を盛り立てていこう！」という人自身が「私雑誌あんまり買ってませーん、雑誌業界にあんましお金落としてませーん。誰か私以外の人がお金落として支えてあげればいいんじゃなーい？」というのはどうなのか。面接官に「この人、単純に”自分”の楽しみのためだけにファッション誌やりたいんじゃねーの」と思われてもおかしくありません。そういうのって、面接の場で、口では取り繕っても伝わってしまうものなんです……。

Answer 2

出版社は、数は多いが、ほとんどが零細な会社で、ファッション雑誌を刊行しているのなら中堅以上の規模だろうが、大手の出版社でも新卒採用人員は10人か20人、普通には若干名がほとんど。雑誌は売上が激減している。新卒採用どころかリストラだ。

Answer 3

好きな雑誌がないとは、アピールとして弱いかもしれません。

系統として、どの系統の雑誌は、好きなどの好みはありますよね？

例えばVogue系だとか、JJ系、ノンノ系など。

定期購入していなくても、「Vogueは、毎号欠かさず読んでます」とアピールすれば良いと思います。