品質管理と技術営業の違いってなんですか？

Question

品質管理と技術営業の違いってなんですか？

補足

志望理由として、将来技術営業になりたいから、入社後は品質管理で御社の技術・製品について学びながら、お客様との付き合いを学びたい。という話をリクルーターに話したところ、品管でも同じことができると思うけど、なぜ技術営業に進みたいのかと聞かれたのですが、そこはどう考えているのかと言われ、うまく答えられませんでした。
なにか助言をいただけませんか？

Answer 1

自分がイメージする感じだと『品質管理』は製品品質に関する業務。端的に言うと社内相手の内向きの仕事がメイン。規格通りの品物を作り上げる感じ。
対して『技術営業』でいう所の技術は、開発又は設計品質に関する業務。端的に言うとお客さんと接する外向きの仕事がメイン。その製品の仕様(スペック)をアピールして販促につなげる感じ。

携帯を例にして言うと、品質管理は故障しない製品をひとつひとつ作ること。技術営業は、製品の性能、カメラが〇画素あるとか操作性がどうとかを説明して販促の成果につなげること。

技術営業の業務を遂行する為には、その製品自体の品質管理の知識もないと説得力がないので、品質管理についても把握して、販売促進の成果につなげたいんですと回答すれば良かったのではないでしょうか。

Answer 2

管理と営業の違いですね！
品質管理は生産される商品の品質を管理する部門で、品管部などと呼ばれます。
技術営業とは、自社の技術を商品として販売する営業を指すと思います。
自社で開発したソフトとかを売り込む営業とかですね！