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弁理士とかってやっぱり外国とかを対象にしたほうが儲かるのですか?

弁理士とかってやっぱり外国とかを対象にしたほうが儲かるのですか?自分は理系の工学部なんですが、英語(語学)も好きなので、同じ弁理士を目指すなら、外国を対象にした弁理士がいいなぁと思ってます。 実際のところ、国内弁理士か国際弁理士ってどちらが高給料だったりするものなんでしょうか? ※国内と海外の両方っていうのはできるのでしょうか? また国際弁理士とかってTOEICでどのくらいの点数はあったほうがいいのでしょうか?

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    利用する側からの感覚、程度に捉えていただければと思いますが。 例えば、国内に出願した特許案件を海外(例えばアメリカ)へも出願する際、まともなクライアントならば「在海外の弁理士事務所を使う」のが常識です。日本の弁理士事務所が、アメリカ特許庁への出願を直接行うことは普通ありません。 従って、アメリカで弁理士業務をしたいという向きであれば、通常はアメリカに永住してアメリカでの弁理士資格を取り、現地の事務所に所属するということになろうかと思います。 一方、「・・・・国際特許事務所」なんて看板を掲げているところは日本にたくさんありますが、そこで行っている業務は、「外国から日本になされる特許出願の代理業務(さっきの例と逆)」、「日本から海外へ出願する際の書類(翻訳文、とか)の準備」、とか、「海外弁理士事務所との仲介、応対業務(専門的な対応のやり取り)」などです。 通常、そういうところは仲の良い海外弁理士事務所をいくつか持っているはずで、日本から海外への出願においては、ある程度の書類の準備を事務所で行い、あとの出願業務や一次的な特許庁とのやり取りは現地事務所にお任せするのが普通かと思います。 すなわち、国内弁理士にも、英語使ってやる仕事、たくさんあるということです(海外案件やらない事務所ならばないのでしょうが・・・、そんなところあるのかな??)。 給料については日本とアメリカでどの程度違うのかまでは存じ上げませんが、「弁理士」自体、経験と実力(固定客持っているか否か)などによってずいぶん収入に幅がある職業のようですので、国内か海外か?、という質問はあまり意味をなさないのかもしれません(日本でもアメリカでも稼ぐ人は稼ぐしそうでない人はそんなに稼ぎもない、ということでは?)。 ちなみに、「国際弁理士」という職業は存在しません(各国それぞれの特許代理人制度がありますので。日本の弁理士で複数国の特許代理人資格を有している人は、前記した状況もありますのでほとんどいないのではないでしょうか?)。 あしからず。

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