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建築業の将来。

建築業の将来。建築業(木造部門)では深刻な若者不足が進んでおり、私は30代ですが同じ30代の大工さんは人口8万人の我が町であれ10人程度しか知りません。(大工さんは横の繋がりを持つのでこの数字はある程度正しい) 50代でも今、若手の方です。 今後、私の予想。(以下) ①リフォーム(住宅改修)をしたくても順番が回ってこないリフォーム難民が表れる。 ②リフォーム難民の対策の為、国や自治体がNPOの建築業者を作るべく推し進める。(困っている住民を優先に簡易的にリフォームをしプロの大工が工事するまで待ってもらう) ③外国人労働者がどんどん建築の業界へ。 ざっと思いつく近い将来です。 他にどんな建築業への将来の予想がありますか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    これから先は建材が規格化されより限界まで工場生産が進む事が予想され コストが限界まで下げられます 中国ではすでに3Dプリンタで家丸ごとを工場で作ってドローンで設置なんてこともやってるくらいですから ①リフォーム(住宅改修)をしたくても順番が回ってこないリフォーム難民が表れる。 これは新築の方が安くなるので人件費をつぎ込むリフォームという概念がほぼほぼなくなると思います または規格化された建材の工場生産が進むので 細かい技術が全く必要とされなくなるので バイトで十分ということになると思います フロア張替ににしてもスマホでスキャンして工場でミリ単位のiフロアカットというところまでは技術的にできます これはあと機械のコストの問題だけですがこの問題も数年のうちに解決されます こうなるとクロス張り替え工事なんていうのもなくなると思います 現在でもプレカットが一般化されて以降大工の腕は限りなく落ちてしまいました 実験的に一人の監督を置いて中学生に施工させるなんてことをやった事がありましたが何の問題もなく建築できました リフォーム難民はこれから先の未来では存在しないと思います 当然変革期にはそのような現象もあるかと思いますけど ③外国人労働者がどんどん建築の業界へ。 これをやられるとコストがどんどん安くなってしまいます そうなると大工の坪単価もどんどん安くなりますので大工という職業自体がなくなると思います 他の業種同様かなり突っ込んだところまで工場生産され 誰でも施工できる様に合理化され そして建築の世界でも技術者はいなくなる というのが建築業の未来だと思います

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