解決済み
航空自衛隊に入り、戦闘機パイロットになりたいと思っています。今年の春から高校2年生です。小学生の頃は医師を志していましたが、最近になりパイロットになりたいと思うようになりました。 主に航空学校に入学したのち、パイロットになりたいと考えていますが、学力は国公立の大学合格レベル、身体的にもかなり高いレベルが要求されるようです。 現在、僕は偏差値が69ほどの公立校に通っていますが、入学後の怠慢が原因で成績は底近く酷い有様です。しかし、春休みから心を入れ替えて勉強に励みたいと思います。 また、身体的な面では日頃運動を殆どせず、部活動にも入っていないため、平均男子よりもかなり低いレベルにあります。 今までインドアの趣味に没頭して生きてきた結果、視力も悪く、裸眼はおそらく0.2を切っているかと思われます。 このように今の状態では絶対にパイロットにはなれないでしょう。しかし、絶対なりたいというやる気が、今はあります。 なれるかどうかは聞きません。なるためにどのようなことが必要かお聞きしたいです。パイロットになるためならばどんなことでもやります。 これからどのようなことをすればパイロットになれるでしょうか。 今自分で考えているのは、基礎体力と筋力が不足しているため、春休み、および休日の朝の走り込みとパイロットになるため必要な筋トレ(できればどのようなメニューが必要が教えて欲しいです)が必要だと考えています。 学力を戻すことも必要なので、高校1年間の範囲を全てやり直す必要があり、他にも休日やスマホ、ゲームの時間を返上して日頃の授業の予習復習に充てることを考えています。 そして、視力を戻すため、眼科を受診して相談しようかと思います。 また、ここだけでなく航空自衛隊について調べ、自分でもなるための情報収集をしたいと考えています。 かなり長い文になりましたが、絶対にパイロットになりたいと思っています。回答よろしくお願いします。
691閲覧
パイロットではありませんが、航空自衛官です。 まず、航学は偏差値や問題の難易度ではなく、採用試験でいかに上位の成績を取るかです。学力は、高卒レベルで大丈夫です。 それに、航学は筆記、面接の他に操縦適性検査というのがあり、実際に練習機に搭乗して操縦の適性があるか見られます。ほとんどが、ここで脱落しているみたいです。 なので、頭が賢くても、操縦センスがなければパイロットにはなれません。 勉強に関しては、残りの学生生活を頑張ってください。 次に身体的な事ですが、視力は前とは違い、車の免許と同じくらいまで落とされました。なので、矯正視力でも大丈夫です。(ただ、目の病気があればほぼ不可能) 体力面ですが、ある程度つける必要はありますが、消防や警察みたいに体力で不採用とかはないので大丈夫です。 体力は、入隊すれば嫌でもつきますから。笑 航学で採用されるために、難易度よりも範囲の広い勉強をする。あと身体を大切にする。 虫歯、精神疾患、目、呼吸器官 特に目と、虫歯ですね。虫歯があると、航学どころか航空自衛隊にすら入れません。あと、視力。メガネを作ってください。あ、ちなみにファイターパイロットはコンタクトは望ましくないです。 あと、親知らずがあるなら抜く必要があります。 戦闘機は空気の密度が低い高高度までいくので、虫歯があると気圧の関係で歯が破裂します。親知らずは、ハイGに耐えるときに歯をくいしばるので歯が割れてしまいます。 体を大事にする事と、生活習慣を見直す事。あとポジティブになりましょう。ネガティブな精神なら、飛行機に乗るまでに辞めてしまいますよ。とてつもなく厳しいので。
一度航空身体検査を自費で受けられることをお勧めします。 出来るだけ早い段階で身体検査に対して自分が適合なのか不適合なのかを知っておくことが重要です。
まず、現時点で歯科の治療歴はありますか。 虫歯治療に金属のかぶせものがあるとアウト です。あきらめましょう。 逆Gがかかった時に内部の空気が膨張し 猛烈に痛くなり、ひどい時は破裂する そうです。 敵を回避しなくてはいけない状況で 自爆する人間に100億円の機体を 任せることはできません。 など自分の志だけではどうしようもない 身体能力で段階的にふるい落とされます。 最終課程で不合格になると悲惨です。 キャリアは白紙になります。 改めて年下の「先輩」に指導されながら 地上整備員とか事務官として耐えます。
< 質問に関する求人 >
航空自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る