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手持ちの携帯端末にメーター指針を入力して使用量が記載される検針票をプリントアウトして客先ポストに投函するだけ、流石に各需要家の検針票束を持って手書きで記入して引き算して使用量を出して(記入して)検針票をビリッと切ってポストに入れる旧態依然な方法はしてないと思いますが(街のプロパン屋でさえ端末使用でしょう)端末の使い方とか数字が読めりゃ問題ない……ですがLPGのガスメーターには(マイコンSメーター)各種安全機能があり全面には状態を表示する液晶画面があります、ですので最低限現在のマイコンメータの状態が読めなければ話になりません、検針時に遮断してる事も無いでしょうが最低でも遮断した場合の復帰操作ややなぜ遮断したかとか遮断してなくとも警告表示等々が読めなければならないかも(多分検針だけだから会社に連絡位だろう)事前の研修とかコンパクトな取説、メーターにも基本的表示の意味が記載されてるカードがぶら下がってたりしますからそんなに問題も無いでしょうし別にトラブルを解決するのはプロパン屋の仕事なので大丈夫でしょう
数字がちゃんと読めるのと、打ち込んで間違ってないか確認出来る脳があれば大丈夫。
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