解決済み
何事も長続きしません。いつも何かを始めたら長続きせずにすぐに終わってしまいます。理由はめんどくさいや飽きたと言った子供のような言い訳ばかり。 新しい楽器の習い事を「弾けたらかっこいいから」という安易な理由で始め、長く続けたいと思い楽器も購入しました。しかし、いつ辞めるか、やらなくてもいいんじゃないか、などとふとした瞬間に考えてしまいます。先生も厳しい方なのでより一層...逃げたくなる時があるのです。 まだ始めたばかりで上手く弾けないからそう思うのでしょうか...? このまま続けて上手く弾けるようになり山を越えれば趣味として続けれるでしょうか...? 乱雑な文章に加え曖昧な質問でもうしわけないです。
44閲覧
あくまで通常多くの人にとっての一般論ですが、 趣味が長続きしない人の多くは「弾けたらかっこいいから」ではなく、「『簡単に』弾けたらかっこいいから」という理由で趣味を始めます。 ですので、『簡単でない』ことが判明した時点ですぐに辞めてしまうのです。 個人的には、何かが光るまで色んな趣味を渡り歩くのも別に全然いいとは思うのですが、そうはいっても見つからない状態が続くのがツライということであれば、「その特技と自分との共通点を探す」ということをすればいいです。 趣味の内容は楽器なら楽器で何でもいいんですけど、 ・その楽器の特徴 ・その楽器の歴史 ・その楽器に過去に取り組んできた人達のこと などのことを徹底的に調べて、「その楽器に関する物・事」が、「今まで自分がずっと好きだった物・事」とどれくらい共通しているかを数えるんです。 で、探した結果、そのようなものが本当に全く見つからなければ、その趣味には取り組むべきではありません。 絶対に続きません。 でも通常は、長い時間をかけて調べていれば、なんとなくは溜まってくるはずです。 で、「結構いっぱいあるな」と思う程度に集まったら、次は「その特技を、自分の人生の一部にすべきかどうか」(=一生モノの特技として習得しきる覚悟はあるか)を考え、 その理由を「最低3つ」列挙します。 これらの「好きな理由」と「取り組むべき理由」を探す作業のことを、個人的にはセルフバインディングと呼んでいます。 趣味が長続きする人は、このセルフバインディングを無意識のうちに必ずやっています。 かつ、やってないとどんな趣味でも絶対に3か月も持ちません。 思うところがもしあれば、次はやってみてください。
なるほど:1
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る