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同志社法学部で公務員を目指す

同志社法学部で公務員を目指すか 同志社商学部で公認会計士を目指す どちらがいいと思いますか?

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ID非公開さん

回答(3件)

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    会計士試験を休学1年含めて合計3年間費やしましたが、論文試験合格まで到達できず、撤退して国家公務員試験の勉強を始めました。 なので、両試験について多少は知識があるので、回答します。 ちなみに大学は同志社ではなく偏差値60程度の国公立大学です。 ⚫︎公務員と一言で言っても大卒程度試験に限れば国家総合職〜地方上級、市役所、役場まで幅広く試験があります。 試験は主に筆記+面接が試験内容となります。 問題レベルは総合職を除けば標準レベルでテキストを一度読めば、同志社に一般入試で合格(国公立と併願で入学なら尚望ましい)した方なら、過去問のその該当論点の問題はまず解けるようになります。 つまり、ざっくり言ってレベル的には大学入試で言うところのセンター試験みたいな感じです。 大学は法学部でも商学部でもどちらでも良いですが、出来れば試験科目を考慮すると法学部が望ましいです。 試験対策の為に専門学校に通う方もいますが、正直独学でも合格は可能だと思います。 対策は半年〜1年半あれば十分です。 ⚫︎公認会計士試験は学部関係なく、専門学校(基本的にTACか大原)にも通う=ダブルスクールが試験対策では基本となります。 試験は1次試験の短答(全問マーク式)は財務会計、管理会計、監査論、会社法(内容自体は会社法+商法+金融商品取引法+基礎的理解のために民法の一部を含む)です。 二次試験の論文試験(全問記述式)は短答試験の科目を基礎として、更に租税法と選択科目(経営学や統計学等の科目から1科目選択)が課せられます。 どれも基礎的な内容というよりは細かい知識+広い範囲が問われるので、その量に圧倒されて、凡そ80万円支払って専門学校に入ったは良いが、途中で受講に来なくなり試験受験までたどり着けない方が毎年かなりいます。 私の学部は経済学部ですが、講義で会計学や会社法、監査論などの講義はありましたが、どれも会計士試験と比べたらかなり簡単で試験には直接有利には働きません。ですので、皆さんダブルスクールで専門学校に通うのです。 ちなみに、周りの勉強時間と自分の勉強時間を平均したら大体1日8〜10時間は勉強していました。周りの大学は慶応や早稲田、明治、一橋等の学生です。 ○以上のことから、公認会計士は簿記等の資格と同列で考えずに、かなりの時間を費やして合格する資格である司法試験等の資格と同列で考えて目指すかどうか考えたら良いと思います。 簿記は向き不向きが分かれやすいので、まずは簿記3級と2級の勉強を始めた向いてないと思ったら専門学校には通わない方が費やすお金や時間を考えたら合理的です。 間違っても、公認会計士ってよく分からないけど、同志社だからいけるっしょ!みたいな軽い気持ちで勉強を始めたらまず受かりません。早慶の学生でも苦戦しているのに、簡単に受かるはずがありません。 ただし例外がありまして、高校が商業高校で高校生の時に簿記1級(無論、日商簿記)を取得しているような方なら、大学のレベルがマーチどころか日東駒専にも及ばない大学の方でも合格する可能性は高いです。 大学のホームページや合格体験記を見れば載っています。 公認会計士試験が合わなそうと思ったり、公務員の方が向いていると思うなら、大学1年生の時は経済学や憲法、民法の科目の基礎をやっておけば、大学3年の夏頃から本格的に勉強を始めても間に合います。 学部は法学部でも商学部でも良いと思います。 どちらの学部に入学しても公務員試験の対策は結局自分でやることになりますし、公認会計士試験の対策も専門学校でやることになるのであまり選択肢によって合格可能性に影響を与えるとは思えないので。 回答になっているか分かりませんが、どちらの学部に入るにしても、公認会計士と公務員の仕事内容を良く理解してから勉強を始めた方が良いと思います。 特に公務員は国家公務員や地方公務員、業務内容や専門とする仕事内容も様々なのでどれが合っているかは本人にしか分かりません。 体力に自信が無い人が、公務員だからという単純な理由で自衛隊を目指すとなっても、本人に合っているかとは別の話ですので…

  • 在学中に会計士合格を目指すなら、入学直後から大学の授業はそこそこに、ダブルスクールに通いながら、バイトやサークルは敬遠して、勉強に明け暮れる覚悟がいります。 勉強始めて3か月くらいで、あまりの壁の高さにそこで挫折する人も多いとか。乗り越えて頑張っても、合格率は10%です。会計士挫折組が国税専門官へ多く乗りかえするみたいです。 合格できれば、監査法人の初任給は500万程度、10年経たずに、1000万超えます。仕事柄、経営ノウハウに強くなり、大企業との接点もある上に、登録さすれば税理士ともなれるので、独立志向の人が多いみたいです。 現実的なのは公務員を目指す方です。ただし、法学部である必要はありません。 早くから勉強始をめると、モチベーションの維持が難しくなり、記憶薄れも起こり効率的ではありません。 3年次あたりから試験勉強をスタートさせねばならないでしょうが、会計士受験のような修行僧のような生活までは必要ないです。それまでは、大学の単位を稼ぎ、組織の中で自分を活かす方法を探り、色々な経験を積んでおくことを考えてください。 女性なら公務員は理想的かもしれません。待遇に男女の差別はなく、出産子育てに配慮があります。休職後の職場復帰が容易でもありますし、それまでのキャリアを捨てることもありません。ただし、収入は大企業へ就職した同級生よりかなり見劣りがすることになります。 ハートの強さに自信がなく、無難なことを望む傾向のある私なら公務員の方にしますが、あなたはどうでしょう。

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  • 「どのような観点」で尋ねているのでしょうか。 ●生涯年収? ●仕事の安定性? ●女性受け? 貴方の価値観が全くわからないので、回答できません。質問が曖昧なので、より具体的に求める回答について記載すべきであると考えます。 【回答追記】 女性であれば、どちらであっても素晴らしいことです。 女性の特徴は結婚と出産があることです。 公務員:産休、育休をしっかりと取ることができる可能性が高い。国家公務員及び地方公務員は原則として労働基準法の適用対象外ですが、職場環境に不満がなければ生涯公務員として働くことも可能。 公認会計士:結婚・出産を機に一旦退職しても、再び就職できるほど有用な資格である。日本で最も難しい試験のうちの一つ。就職に困ることはないでしょう。 【合格難易度の比較】 公認会計士>>>>公務員 公認会計士の方が難しいです。 私なら商学部を選びます。 法律系統は、スクールに通えば問題ありません。逆のパターンは、数字に不慣れなら抵抗を感じる可能性があるので、普段から商学部で勉強して、数式等に慣れておくことが肝要です。 【安定性】 両方とも同等の安定性があります。 公認会計士は、一旦辞めても他の監査法人や会計事務所等に再就職できるという強みがあります。独立も可能。 甲乙つけがたいので、どちらの方が良いか、仕事内容を調べて興味を持った方を選べば良いのではないでしょうか。公務員にも様々な仕事があります。 私であれば、両方の勉強をします。

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