リアルな話ですか。じゃちょっと長文になるよ。短文じゃ無理だな。 その前にあなたが思う「大手企業」ってどんな企業ですか? 八百屋の店頭にあるミカンじゃあるまいし一箱いくらって雑に括って「大手企業」って言ってないで、もうちょっと細かく考えてみようよ。 「大手企業」と一口に言っても色々な企業がありますよ。 誰でも知ってる超有名企業やその業界の人しか知らない無名企業とかね。 後は東証一部・二部や店頭公開の上場企業だったり、非上場だったりね。 ただ人数だけ多い企業もある意味「大手企業」でもありますよ。 大学もそうだけど企業もまた人数や規模は力になりますからね。 大東亜だと超有名企業はキツイと思うよ。 全国の大学から志望者が集中するから企業側も対応しきれない。 仕方ないから志望者の足切りをするんだけど、その作業を効率的に行うため大学名で足切りするんです(学歴フィルターってヤツ。ねっ早くて簡単でしょ)。 これじゃ大東亜だと厳しいよね。 でもこんな超有名企業は社会にひとつまみ程度しか存在しませんから無視しちゃっていいんじゃないかなあ。 こんな企業は難関大学の学生さんに任そうか。 そこで私が中堅大学の学生さんにオススメするのは「その業界の人しか知らないような無名の東証一部企業」です。 ほとんどの大学生って社会にひとつまみ程度しかない超有名企業だけが企業であって、社名を聞いた事がなければすべてブラック企業だと思っているんです。 だからあなたは逆にそこを上手く利用するんです。 社名なんてその業界の人しか知らなくっても良いんです。何分にも東証一部に上場出来る実力のある企業なんですから。 ポイントは東証一部に上場出来る程の実力企業ですから、その業界ではトップクラスの企業として業界内の影響力が大変強いってコトです。 影響力が強い企業にいるってコトは「取引相手よりも立場が上位である場合が多いので、比較的自分の仕事がやり易い」コトなんです。 じゃあこの後どうするかです。 まず本屋で「会社四季報」を買って来て、あなたがちょっとでも社名を知ってる企業に×を付けてください。 最後まで付け終わったら×の付いていない企業を見てください。 いっぱいあるでしょ上場企業って。知らなかったでしょ。 大東亜といった中堅大学の学生さんのあなたが狙うと良いのはこんな上場企業ではないでしょうか。 後は今のうちに興味のある企業を調べて、就職部で相談してください。 この手の企業は他人を出し抜いて早く内定を取っておかないと、有名企業を落とされて目が覚めた上位大学の学生が推し掛けますからね。 ちょっと長くなっちゃって悪いね。あとちょっとだけ。 情報はネットより社会人に直接聞いて正確なモノをもらおうか。 だからこの回答を印刷して社会人であるご両親や親戚のオジサンとか、そして専門家である就職部の指導員の方に見せて相談してください。 実はこの回答はいい加減で間違ってるのかもよ。 そしてこの回答をタタキ台にして色々な方に相談をすれば、あなた向けオリジナルの「正しい」就活の計画を作れると思います。 リアルガチの回答は以上です。
2人が参考になると回答しました
大東亜帝国は名門大学。
中小企業に入り、あなたの成長と共に会社を大きく育てるのが良いと思います。 私も大東亜卒で、職員20名足らずの某団体に入りました。 その後、合併などを経て大きくなり、今では正規・パート含め一万人弱の規模にまでなっていますので。 これからはAI時代ですが、AIでカバー出来ない仕事はまだまだたくさん有ります
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