看護師から介護福祉士へ。 現在病棟勤務の常勤看護師3年目です。 4月から4年目となります。 中学生のときから介…

Question

看護師から介護福祉士へ。

現在病棟勤務の常勤看護師3年目です。
4月から4年目となります。
中学生のときから介護の仕事がしたいと思っていましたが、周囲の強い勧めにより看護師となりました。しかし、やはり介護福祉士の仕事に就きたいです。デメリットが多くあるのも分かりますが、夢を叶えたいです。
そこで、看護師から介護福祉士になるにあたって受験資格を得るには、どのような過程が必要なのでしょうか？教えていただきたいです。お願いします。

Answer 1

とりあえずさらっとそれっぽいサイトを見ていると実務経験ルートになるようですね。

専門学校を卒業する養成コースと施設で働きながら取得する実務経験ルートがあります。

まぁまず無理と思いますが、お勤めの病院が介護士とし3年の常勤実務経験証明を出してもらえるなら、来年の今頃の試験を受験することができるでしょう。

実務経験証明のほかに、介護福祉士試験の実技の試験に変わる実務者研修を受講が必要になりますが、看護師として経験があるのならいきなり研修を受けても大丈夫ですね。

もし実務経験証明が出せない場合は実務者研修を受講後、介護施設に転職、3年の常勤職員として勤務後に証明書を書いてもらい受験となります。

Answer 2

施設に看護師として採用された場合には、介護士の仕事もする事は出来ますが、メインは看護師としてになりますよね。

給料も違いますし。

Answer 3

学校などに行かないのであれば、2つ必須条件があり介護福祉士になるルートとしては、現場で3年以上の勤務➕通いで6ヶ月以上の実務者研修に受講し、修了させることが必須です。
その後、年に1度1月末にある筆記試験に合格しますと介護福祉士の資格が取得出来ます。

実務者研修の単位数が足りなかったりと実務者研修が修了できていない場合は筆記試験は合格出来たとしてもパアになります。

Answer 4

まずは試験実施機関の公式サイトを。
http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/route.html

まあ普通に考えて、介護関係の学校は出られていませんので、いわゆる実務経験ルート（介護の仕事を3年以上続けて、実務者研修を受ける）だと思います。もちろん、看護師としてではダメです。「介護職」として経験を積む必要があります。

ただ。
看護師であっても、介護関係の職場で働くことはできると思います。
「看護師じゃなく介護の仕事がしたい」としても、介護福祉士まで取らなくても「看護師＋初任者研修」くらいで十分に介護の仕事もできるのでは？