世の中には、色々な会社があります。 朝礼は、質問者様のおっしゃる通り、今日の予定や、今後の予定や注意事項、共有事項を確認・周知するための大切な時間です。だらだらと時間を費やしたくありませんよね。 コミュニケーションの一環として、としての要素だと思われますが、いらないと心の中で思われる方も多いでしょう。 質問者様がおっしゃるような冊子を朗読させ、感想を言わせるような企業は、たくさんあります。 朗読するものに、よほどの問題(不快なもの、宗教、政治的要素が高いものなど)がない限り、頭の体操だと思っても良いかもしれません。感想を話す人の内容が、本の内容からまったく関係ないことを話す人だと、人の話を聴けない人なのかもしれないな、などという人間観察の場にもなります。限られた時間内に、的を得た話ができるかどうかにしても、意外と出来ていない社会人も多いです。 実際、それを提唱しているコンサルタントもおりますし。 だいたい、こういう場面で使われるのは、「職場の教養」という小冊子だったりしますが。 建設業や製造業以外でも、ラジオ体操をする会社もあります。ラジオ体操が恥ずかしくて、ただ立っているだけの社員もいますが。 社訓を唱和するところもありますし、挨拶の練習をするところもあります。 それを良いと考えるところもありますし、ブラックと思う方もおります。 勤務時間内なら、それだけではブラック企業とは言い難いですね。 それが、毎日、朝の仕事に支障が出てしまうのであれば、問題提起しても良いかもしれませんが、そんな時間もなく、朝から走り回らなくてはいけない、または与えられた仕事を無言で始める会社に比べたら、少し平和な(余裕のある)職場なのかもしれません。
なるほど:1
朝礼の目的は、プライベートの時間から仕事をする時間に頭を切り替えるためもあります。 よって、単なる連絡を伝えるだけに行うものではありません。 最近は自分の考えにあわないとブラックという方が増えていますが、本来はサービス残業をさせたり長時間労働をさせたりなどの違法行為に対して使います。 冊子を朗読させて感想を言わせることに違法性は感じませんので、問題はないでしょう。 社風に合う合わないは当然あると思いますので、ご自身にどうしても合わなければ退職されるといいですね。
それがタイムカード後なら問題ありません。ただ社員のほとんどがやることに疑問があるなら訴えればいい。が、あとは社長判断かな。それだけならブラックではない。
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