高校卒業後の進路決定をする時に、自分は文系だったので、経済学部に入りました。 その後、OLでもして好きな人と結婚するの…

Question

高校卒業後の進路決定をする時に、自分は文系だったので、経済学部に入りました。
その後、OLでもして好きな人と結婚するのかな？などと将来の事はあまり深くは考えていませんでした。
一方で、看護師という職業に興味があったものの、やはり前者の道を進みました。
何も資格は取得しませんでした。
それからその通り結婚したのですが、やむ無く離婚。
現在は遣り甲斐を感じて、ヘルパーとして頑張っています。
ヘルパーの仕事も利用者さんから頼りにされ素晴らしい仕事なのですが、看護師免許があればなあと思う事が多々あります。
看護学校受験という手もあるでしょうが、あいにく私の住む所は田舎で通うのは無理。
小さい子供がいますので、看護学校のある所へ引っ越しして子供を育てながら学生をする財力はありません。
いずれは介護福祉士を受験しようと思います。
でも看護師の夢も捨てきれません。
高校卒業時の将来へ対する考えが、甘かったですね。
こんな私に、一言宜しくお願いします。

Answer 1

甘いとは思いませんよ。
私も同じような考えで、文系の大学に進み、就職。
でも、転勤が嫌で退職。親戚の伝で就職。友達の紹介で結婚。

実にありふれた人生です。

でも、今は切実な事情があり、看護学校を目指しています。
看護学校・・・。子供がいるのにです。本当に覚悟がいります。
今は合格のことだけを考えて、勉強をしていますが、合格しても本当に自分にやれるのか不安で眠れないときもあります。
でも、やるしかないのです。

お子さんがいて、シングルで、本当に大変だと思います。
それから言えば、私は自分の甘さが恥ずかしくなります。

看護学校でなくとも、介護福祉士に夢が有るのですから、本当にすばらしいことだと思います。

お幾つ位の方なのかわかりませんが、同じ予備校に、看護師を目指す40代の方もいます。
このまま、介護関係の仕事を続けることもすばらしいと思います
でも、すこし子供さんが大きくなられてから看護師を目指すこともできると思います。

今は、今の生活を大切にしてください。
甘いなんて、本当にがんばっておられますよ。