解決済み
狩猟免許 について 狩猟免許には4種類(一種銃猟、二種銃猟、わな猟、網猟) あるそうですが、一種銃猟と、わな猟・網猟はそれぞれ別物ですか?一種銃猟を取れば二種銃猟も使えるのは聞きましたが、一種銃猟がわな猟、網猟も補完しているわけではないのでしょうか? また、税金は実際に狩猟をする年(期間)にしか払わなくてよいのでしょうか?(免許を取っただけではいらないのか) 以上2点よろしくお願い致します。 また、銃猟は規制や管理が厳しいので本格的にやるということでなければ現実的ではないと聞きました。やはりわな猟、網猟免許を取る人が多いのでしょうか......
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1)狩猟免許の種類について、、 1種は装薬銃と空気銃の狩猟ができます。 2種は空気銃のみ狩猟ができます。 ワナは所定の罠を使用しての狩猟ができます。 網は所定の網猟法での狩猟ができます。 2)狩猟免許のコストについて、、 行いたい猟法ごとに受験して免許を取得する必要があります。 有効期間は3年間で更新には安価の座学講習があります。 その間は費用はかかりません。 実猟をする場合は猟期ごとに猟をする都道府県に狩猟者登録 の費用が発生します。 3)実猟免許所持者の現実について、、 ご自身の居住地が都市部なのか猟場近郊なのかで異なります。 装薬銃や空気銃であれば都市部から休日等に遠征も可能です。 地元の猟隊に参加されている都市部在住者も多いです。 むしろ地元高齢化や狩猟者減少で都市部からの助っ人はありがたいです。 わな猟については昨今免許受験者は増加傾向にはありますが 実猟としては、しかけたら基本毎朝見廻りを行い、かかっていたら すぐに対処する必要がありますので、都市部在住では現実不可です。 足くくり罠は設置が手軽ですが、獲物がかかれば暴れて 肉が悪くなり、あげく死んでしまえば血抜きもできず臭く とても食べられる状態ではありません。 狩猟獣以外(ニホンカモシカ等)や子供がかかるなど事故もあります。 網猟については法定猟法はほとんど数人で行う大掛かりな物なので 単独で行う罠猟は無いに等しいと思います。 よって居住地によらず免許自体が現代では実用的ではありません。 補足 狩猟免許詳細については 各都道府県名と狩猟免許で検索するとヒットします。 銃の所持許可については 大日本猟友会HPや警視庁HPがわかりやすいと思います。
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