解決済み
半自動溶接機でSUS308やSUS316のレントゲン有りの溶接をやってるのですがスタートする際にワイヤーが突っ込む感じでバチバチってなってスタートした所にスタートブローの欠陥が入るのですが原因とか分かる方いらっしゃいますか? あと、コンタクトチップのどこのメーカーのが良いとかあったら教えてください!お願いします。
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スタート性を向上させるためにワイヤスローダウン(ワイヤが母材にタッチするまでのワイヤの送り速度)が調整できるなら速度を遅くしたら弾きにくくなります。 それ以外は溶接機本体の性能になり、高級な機械はスタート時の一瞬の電圧だけ高い電圧をかける倍電圧スタートを採用したり、スタート直後だけアーク電圧を高くしてあることもあります。 レントゲン検査とのことですから結構高級な溶接機を採用されていると思いますが、インバータ制御系の溶接機でしたら上記の調整(スローダウンとか倍電圧とかスタート時のアーク電圧とか)があると思われます。 それらの調整は表面からは隠されており、特別な操作をしないと調整できないことが多いので取扱説明書を読んで調整方法を見つけてください。 もしも購入したお店が頼りになるようでしたら聞いた方が早いですけど。
なるほど:1
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