使えばよい本の1冊目は、 中学1年の前半までの内容を学ぶための、 https://www.amazon.co.jp/dp/4774304468 CDが付いている本でないと、正しい読み方が わからないので、CD付きであることが重要 です。そして、CDを聞きながら何回も何回も 真似をして声を出し、日本語訳を見ただけで 英語に通訳できるようにしながら進めていく ことが、長く記憶に残すためと、話す練習の ためには必要です。 2冊目は、中学1年の終わりまでの https://www.amazon.co.jp/dp/4053029074 これも、CDを活用し、例文の日本語訳を 見ただけでスラスラと英語に通訳できるように しましょう。 その本には、中2用、中3用もあるので、 順に進めていくことができます。 ただし、その本だけだと、基本ルールだけしか 学ぶことができません。その基本ルールが 実際の会話文や文章に使われている場面に 触れるための本が、教科書です。英語の教科書は、 数学の教科書と違って、解説がほとんど書かれて おらず、先生が授業で説明するようになって いるので、教科書だけを見ても何もわかりません。 しかし、本屋で売っている「教科書ガイド」なら、 教科書の本文、単語の意味、文の意味、文の 解説がすべてのっているので、理解しながら勉強 することができます。つまり、教科書自体を 持っていなくても、「教科書ガイド」だけで勉強 できます。 また、教科書に沿ったCDも本屋に売っています。 「教科書ガイド」で文章を理解し、CDを聞きながら 何回も何回も声を出して読み、「教科書ガイド」 にのっている日本語訳を見ただけでスラスラと英語に 通訳できるように練習します。中学教科書には、 道案内、電話、買い物、食事、誘い、賛成反対の 意見表明、日本文化の紹介などの英会話がのって いるので、すべて、教科書を見ずに言えるように 声を出して練習しましょう。楽器の練習と同じです。 ただし、教科書は、上の 「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」 という「参考書」のような基本練習がのって いなくて、いきなり、長い文の会話がのって いたり、話を面白くするために特殊な単語が 使われていたりして、意外に難しい本なので、 あくまで、「参考書」で基本パターンをしっかり 身に付けてから、そのパターンが使われている 会話文を教科書で学ぶ、という順序であることが 重要です。 本物の中学生は、年に5回、テストがあって、 2~3か月分の内容を勉強し直して、 定着しているかどうかを確認するシステムに なっています。そのようなテストで良い点を 取るための方法は、第1に、上に書いた、 「教科書の日本語訳を見ただけで英語に 直せるように練習する」ことと、 第2に、本屋に売っている、教科書に沿った 問題集をノートにやり、間違えた問題に印を 付けて、それ「だけ」をやり直し、間違いが なくなるまでやることです。 本物の中学生でなくても、同じ方法で、 2~3か月に1回、復習をして定着を確認 することをお勧めします。 また、時間に余裕があれば、教科書に加えて、 NHKの中1向け「基礎英語1」を利用する こともできます。 https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/basic1/ これはラジオ番組ですが、そのページの 「ストリーミング」をクリックすると、ひとつ前の週の 放送を、インターネットで何度でも聞くことができて 便利です。テキストは486円でそこらの本屋に売って いますが、4月始まりなので、4月の放送から 聞きたい場合は、CD付きテキストのバックナンバー https://www.nhk-book.co.jp/list/backnumber-09455.html を買って利用することもできます。 この放送も、聞くだけでなく、何回も何回も 声を出して真似をしたり読んだりして、 テキストの日本語訳を見ただけでスラスラと 英語に通訳できるようにしながら進めていく ことが大切です。 この放送は、ふだん中学で勉強していて、 教科書に加えて別の会話文も勉強したいという 意欲のある人のための放送なので、学校の教科書 よりもレベルが高くなっています。当然、 上の参考書や教科書を飛ばしていきなり 「基礎英語」を勉強しようとしても難しすぎるので、 あくまで、参考書→教科書→基礎英語 の順で勉強と練習をするようにしましょう。 教科書と基礎英語の両方を、スラスラと 英語に通訳できるまで練習している中学生は めったにいないので、上記の方法をすべて 実行すれば、中学校の中でも一番英語が得意な人 くらいのレベルになることができるでしょう。 それから、英語には、日本語にない発音が 10個以上あって、口の中をどうすれば その音が出るのかは、英語の音声を聞くだけでは なかなか、わからないので、中学生用の英和辞典 https://www.amazon.co.jp/dp/405304300X の後ろの方の付録にのっている、各「発音記号」の 発音の仕方の解説をすべて覚え、英語の勉強の 時に聞こえてくる音声が、その解説の通りに なっていることを確かめながら自分でも声を出す、 ということが大切です。 日本語でカタカナ語として使われていても、 英語とは違った発音になってしまっているものが、 たくさんあります。「ゲーム」や「メール」は、 英語の発音としては正しくなく、「エー」ではなく 「エイ」と言わなければなりません。しかも、 ムの部分も、日本語と違って、 「ムと言いかけてやめる音」だし、 ルの部分も、日本語と違って、 Lの音(上の英和辞典の解説を見て下さい)です。 すべての単語を、発音記号通りに正しく 覚えましょう。 本物の中学生が3年かかってやっと身に付けるものを、 天才でもないのに自分だけが短期間で身に付けることは あり得ないので、身に付くスピードが遅くても あきらめないで一歩一歩進んで行って下さい。 上記の方法で中学3年までの英語を終えたら、 また質問して下さい。状況によって続きの勉強を 回答できると思います。
今どのくらいのスコアでしょうか? 学生時代学習を全く覚えてない人、仮にスコア300だとして 2年で800は相当難しいと思います 貴方が元々偏差値60後半、英検準1レベルの地頭があれば可能かもしれませんが 並みの学力だったおじさんなら、 毎日2時間欠かさず勉強しても 600ー700が限界だと思います 500台まではスムーズに行くかもしれませんが 800、900に壁があります
「学生時代にやった記憶」って、凡そ日本人で学生時代に英語をやった事の無い人は皆無ですが? それで覚えてないのなら、中学生の問題集からやる他は無いんじゃないですか? 今さら英語を始める理由はあるのでしょうか? TOEICは切り離して考えて下さい。 来年中に 800なんて言うのは、現在勉強中の600位の人が言う事ですよ。
書店でCDが着いてる 初心者向けの本から始めて 見た方がいいですよ、 聴くことと書くことを同時に やることが大事だと、 それだけ活ければいいですが 無理なら通信教育と言う様に する手順でやれると思われます。
< 質問に関する求人 >
amazon(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る