空港のチェックインカウンターなどで航空会社の制服を着ていても、実際にはその航空会社とは別会社の社員さんであることがほとん…

Question

空港のチェックインカウンターなどで航空会社の制服を着ていても、実際にはその航空会社とは別会社の社員さんであることがほとんどですか(海外の空港でもそうなのでしょうか)？制限エリアのゲート付近にいる方も、ハンドリング・エージェントの方である場合が多いですか？
よろしくお願いします。

Answer 1

大手航空会社やその関連子会社の地上のスタッフや
カウンター業務を行っている人達は例えばANAエアポートサービス
などという会社の社員さんです。
スカイマークやLCCのグランドスタッフは社員さんです。
海外の空港、例えばロスアンゲルスのANAの制服を着ている人達は
パートの契約で働いています。
便数が少ないのでその仕事が終われば他社の制服に着替えて
また働いています。

Answer 2

JALとかANAが雇っているのは、パイロットと客室乗務員と総合職（幹部候補）だけです。

グランドハンドリングとかグランドスタッフとかは空港会社の社員で、航空会社の子会社の場合もあれば、ただの委託先の場合もあります。
http://www.d-skyngo.jp/

制服は、社員だから着ているのではなくて、客がわかりやすいように着ているだけです。

Answer 3

地方空港の場合は、
その空港の株主会社が航空サービス用の子会社を設立し、完全委託しているケースがあります。

JALとANAのチェックインカウンタが並んでいて、
制服もその航空会社のものですが、実はそこで働いている人たちは同じ会社の社員で所属がJAL部、ANA部で違うだけだったりします。

グランドサービスはもちろんのこと整備や貨物も委託しています。

新潟航空サービス
http://www.nks-niigata.co.jp/business_passenger

Answer 4

ハンドリング会社に委託していたら、グランドスタッフはそのハンドリング会社の制服を着ているます。
航空会社の制服は着ていません。