難しい質問ですねぇ~。 教育委員会=教師というイメージをお持ちのようですが、 学校教育以外にも、生涯教育、文化、青少年指導といった仕事もあります。 施設で言えば、公民館、図書館、博物館、美術館、少年自然の家、青年の家なども教育委員会の所管です。 ちなみにテレビなどで遺跡の地面に穴を掘って土器などを発掘している光景が出たりしますが、あれも教育委員会の仕事です。 意外と思っているより広範囲の仕事をしていると思います。 ですから、職員も教員の資格者の他に、学芸員、司書、看護師、薬剤師等の資格者や一般の事務職もいます。 公務員には定期的に人事異動があるので、数年おきに教員は学校間や学校と教育委員会、教員以外は教育委員会内あるいは市町村部局(市町村役場)と、必ず人事異動があり、教育委員会に定着できるとは限りません。 学芸員や司書は教育委員会にしかいない職種ですが、ほぼ現場ですし。。。 採用は都道府県で実施している教員採用試験(教員の人事権は都道府県で持っているため、試験も都道府県で実施)を受けるか、教育委員会では一般職の採用は行わないので、市町村役場の職員採用試験を受けることになります。
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