○どちらが良いか、それは貴方次第です。 基本的に一流大企業の技術系総合職の採用は院卒採用が基本です。また、能力主義採用なので、貴方が東京電機大学に進学して6年間必死に勉強して「優秀な人間」になれるなら、一流大企業に技術系院卒総合職として就職出来ると思いますので、当然ながら進学の方が良いでしょう。 しかし、それが出来ないとなると大学に進学しても就職先は主に中小零細企業になりますから、高卒で一流大企業に就職した方が高待遇を得られると思います。 ○それゆえ、進路は客観的に自分の能力・可能性はどれくらいかを冷静に判断して自分自身で決めるしかないと思います。 そして、決めたら前だけ見て後は見ない事。 ※悪い例 1:高卒で一流大企業に就職したけど、同じ企業内の大(院)卒総合職の人を見て「俺も大学に行っていれば…」と思う事。 2:大学に進学したけど就職先は中小零細企業。高待遇な一流大企業の高卒正社員を見て「俺も高卒で就職していれば…」と思う事。 ○ヒント 安全策なら高卒で就職、勝負に出るなら大学進学ですが…重要なポイントがあります。 それは、巷間言われる『やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い』という言葉は詭弁だという事です。 なぜなら、『やって後悔する』より『やらないで後悔しない』方が圧倒的に良いからです。
なるほど:3
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