解決済み
電験三種 過去問今電験三種の理論の過去問をやっています 参考書を一通りやって過去問(3年分)に挑んだのですがほとんど分かりません 1年分で良くて5問ぐらいです 1種電工は持ってるので直流回路、三相回路などの計算は大丈夫なのですが力学が絡んである問題や無線工学系の問題がさっぱりです 答えの解説をみて理解はできるのですがこの調子だと電験の試験は過去問関係なしにほぼランダムみたいなので本番じゃ解けて3問ぐらいな気がします 自分が買った参考書には入ってない分野や入ってはいるが深くまで書いてなかったりしているような感じです(やさしく学ぶシリーズ) 参考書は1科目1冊じゃたりないでしょうか? また、参考書を通した上で今の過去問正解率はまずいでしょうか?
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電験の勉強をして感じたのは 「内容を理解することが重要だな」でした 1種電工であればうわべの計算方法を覚えていれば対処できますが、電験は理解していなければその計算方法に至れないように作ってあります 計算自体は名目上高卒となっているので簡単です ですがそれが出てこない、出てこないから解けない なぜかというと仕組みや流れを本当の意味で理解していないからです 力率とは、三相交流とは、位相とは、コンデンサとコイルの関係は、そもそも電圧とは何か、どうやってこの公式は作られたのか、そういう基礎の基礎を理解しているかを問われるのがこの試験です 基礎だからこそ難しくて奥が深い この試験での参考書は基礎から学べる物が一番だと思います 基礎を身につけず応用だけ覚えてもその中間の問題は解けません やさしく学ぶシリーズや過去問の内容をネットで掘り下げるのも一つの道 実際にそれで合格している人もいますので参考書が悪いというわけではないのです、本人が内容を理解しきれているかどうか 参考書をもっと簡単な物に変えるのも一つの道です 今年出たみんなが欲しかったシリーズは電験受験者の評判が良いです 初学者のために基礎的なことから書かれていますので理解できます 過去問のみをネット等で調べて理解していくという道も良いですし、より基礎を学べる参考書を手に取るのも良いと思います 焦ることはありません、どちらもあなたを合格に近づけてくれるでしょう
2人が参考になると回答しました
過去問だけで受かると思っている愚か者。
勉強当初はそんなものです。 過去問10年分を5~6回繰り返しやっていると断片的な知識が結びついて合格レベルに達しますよ
どうしてそうなるのかイメージ出来て、詳しく解説しているものが良いです。 例えば石井理人先生の必修項目シリーズの初版、2版両方。
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