解決済み
生物系ってそんなに需要ないですか? 私は某国立大学で生物学を専攻しています。 学部3回生になって早く社会に出たいと思い、就活をしています。 志望業界は食品や化学、機械メーカーで、技術職を目指しています。 私は体育会系の部活に所属し、自己PRでも他の就活生に負けない自信があります。 にも関わらず、インターンシップは15社受けてほとんど書類選考落ち。 落ちるたびにどこが悪かったか検討して直しても落ち続けます。 やはり、生物系というだけで門前払いされているのでしょうか。それとも、まだ直すところが多いということでしょうか。 他の学部の友人が特に苦労もせずにインターンに参加しているのを見て不安を感じずにはいられません。 就活で苦労した方や社会人の方の意見を是非聞かせていただきたいです。
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私も生物系でしたが、学科で受けた専門科目であった「環境衛生系」「環境分析系」や、研究室が植物関係だったことから「緑化系」「造園系」「林業系」「農業系」などをあたっていました。 授業でやった科目に関する会社を狙うとあたりやすいです。あとは、全く関係ない分野からも募集していますと明言している企業ならES内容次第ではとってもらえるとおもいます。 生物系といえどジャンルは沢山あり、細胞やDNA単位の小さな世界を勉強してきた友人たちは、多くは院生となっていました。その後はポスドク(期限付きなので安定感は薄め)や化粧品医薬品食品などの開発、検査、農業系の就職先が考えられます。 あとインターンシップは大手ばかり狙っているとなかなか行けません。希望の大企業が外れた場合は、同じ業界の名も知らぬような中小のインターンへ行き、そこで業界の1部を把握し、それをスタートとして業界分析を始める方が早かったりします。
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