キャリア官僚は、偉くならないと、勤務医の給料を超すのは不可能です。 30代勤務医年収1000万、40代勤務医1500万、50代2000万 これを超すとなると、局長クラス2500万が必要になります。キャリアでもごく一部のヒトしかなれません。 でも、官僚は退職金ありますからね。でも、医者も定年なく働けるので。 年収勝負だと、医者に軍配があがります。 エリートというのは、定義が難しいので良く分かりません。
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エリートとは、 goo辞書によれば 社会や集団で、指導的、支配的役割を受け持つ層。選良。「エリート意識」 出典:デジタル大辞林 です。 それを踏まえると、 >東大法学部卒のキャリア官僚と帝京大学医学部卒の勤務医ではどっちがエリートですか? キャリア官僚は国家全体に対し、その省の担当分野における指導的、支配的役割を受け持つので、間違いなくエリート。 一方、勤務医も社会の中で高度な医学専門知識をもち指導的役割を受け持ちますからエリートではあります。 しかし集団に及ぼす影響や集団の範囲、また支配的役割の度合いはキャリア官僚の方が上回るので、キャリア官僚の方がよりエリートです。 しかしこれはキャリア官僚と勤務医の比較であり、帝京医学部卒で医系技官(医師免許保有者のみから採用される、国家総合試験を経ない厚労省キャリア官僚)との比較であれば同等です。 また逆に東大法学部卒が官僚でなく弁護士(開業医に相当する司法試験合格者の道)になれば、開業医と同等、キャリア官僚よりはエリート性は若干下がります。まあふつうにエリートですけどね。 >どちらが稼いでいるの? キャリア官僚30歳 700万程度 勤務医30歳 1200万程度 キャリア官僚50歳 1200万程度 勤務医50歳 1200万程度 キャリア官僚で、もし指定職(局長、審議官、事務次官級)まで上がれば、定年前数年間は2000万円程度 勤務医60歳 1200万程度 つまりキャリア官僚の中で、最も成功した一握りの人にだけ、医師は最後の数年は負けます。 でもそれでさえ、それまでの数十年勝ち続けてきたので累積は医師の勝ちです。 ましてや、キャリア官僚で、局長まで行かな人は終始負け続けます。 医師は、基本給は上がりますが、体力面で、ハードな当直などが減っていき手当が減るので、総収入は若いうちから高い反面、世代によってあまり変わらないといわれています。 また1200万はやや低めのモデルケースであり、人により1500万とか、2000万とか稼ぐ人もいますから、収入面で言えば断然医師が上です。
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前者 理由 社会を先導するのがエリートです。 医療従事者とは方向が違います。
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