解決済み
平成30年度行政書士試験の記述について採点をお願いいたします。 当方、択一式で164or168点だったのですが、記述式の対策が不十分だったため、以下のような解答をしてしまいました。そのため、ずっと不安に襲われている状況です。この解答だと何点くらい部分点がもらえるのか率直な感想をお答え願います。 Q44 XはA県知事を被告とし、Bに対して、申請を受理することを義務付ける旨の訴訟を提起すべき。 Q45 Cに対して、本件契約を追認するか否かを催告し、Cから追認する旨の確答を得る必要がある。 (焦って結論を逆に書いてしまいました) Q46 Aは、契約の履行に着手していないことを理由に、Bに対して贈与契約の解除を主張すべきである。 以上となります。お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
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厳しい採点か分かりませんが 厳しく採点することを前提とした方がいいので 厳しく採点すると 44- 0点 県を被告としなければならず知事宛では不適法です 併合提起とあれば部分点もらえた可能性ありではないかと 45-12点 問題文的に解釈はやや別れますが 取り消しの意思表示を得ると書かせたかったのであれば 減点になると思います。 46-0点 完全に趣旨を外しています まだ撤回と入ってれば部分点はもらえたかもしれません
私は過去の高得点合格者で、記述も得意なので 採点してみました。 以下の点数配分は私が試験官だったらこういう配点にするなという予想です。 44. 被告Y県 4点 農地転用許可の義務付け訴訟 6点 併合提起 4点 不作為の違法確認 6点 45. Cに対して 4点 本件契約を追認するか 4点 格闘すべき旨の催告 4点 追認拒絶 8点 46. 書面によらない贈与 8点 引き渡しが未了である 8点 契約の撤回 4点 以上を基準に当てはめるのが望ましいと考えます。 以下カッコ内に満点とあなたの予想点数を書きます。 Q44 XはA県知事を被告とし(0点・4点)、Bに対して(無意味)、申請を受理することを義務付ける旨の訴訟を提起すべき(農地転用許可が入っていないので0点)。 どう考えても0点 Q45 Cに対して(4点・4点)、本件契約を追認するか否かを催告し(4点・4点)、 Cから追認する旨の確答得る必要がある(内容は理解していないので0点・12点)。 (焦って結論を逆に書いてしまいました) 追認拒絶が書かれていないので大幅減点 8点 Q46 Aは、契約の履行に着手していないことを理由に(趣旨がちょっとずれているので2点・8点)、Bに対して贈与契約の解除を主張すべきである(解除と撤回を書き損じているので、ここが大きく響いて2点・4点)。 ・書面によらないことが書かれていないので―8点 従って4点 ぐらいかな 従って計算すると0+8+4=12点
本試験お疲れ様でした。 まず、同じ受験生なので、回答には責任は持てません。ご了承下さい。 問44、問45は、厳しいと思います。 択一の全体の出来が悪ければ、部分点を少し貰えるかと言う感じでしょうか? 問46は、概ね内容は合っていると思います。 ただし、履行に着手と言う表現をどこまで寛容にみてくれるか?が気になります。 これも、採点基準で変わる内容かと。 1月末まで、ドキドキな感じがしますね。 でも、個人的には大丈夫ではないかと、思います。 良い結果をお祈りしております。
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