教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

20代女性です。

20代女性です。下記検定の違い、特色を教えてください。 ①パーソナルカラリスト検定 ②トータルカラリスト検定 ③カラーコーディネート検定 ④色彩検定 ファッション系専門学校卒業後 デザイナーアシスタントして働きました。 今は離職しておりますが、いずれ独立を考えております。 独立前に色彩検定を取得しようと思って調べたところ、上記検定が出てきました。 各検定の特色、違いが分かりません。 ご回答宜しくお願い致します。

続きを読む

972閲覧

ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ②のトータルカラリスト以外は受検経験があります。 その中では、色彩検定が一番メジャーで受検者数も 多く、かつ文科省の後援もあるので最初に受検する ならおススメです。大まかには下記の様な感じかと。 色彩検定:服飾系団体の主催する検定。色彩理論を 幅広く扱い、深く勉強できる。また、ファッション 系の出題では写真を見て回答する問題が特徴的。美 術や芸術、ファッション系の学生や、色彩を勉強し たい個人の受検が多め。 カラーコーディネーター検定:東商の主催する検定。 知名度や受検者数では色彩検定に次ぐ。東商の検定 ということもあり、商工業的な内容の問題(照明や ディスプレイ技法、商工業製品の固有名詞や著者、 そのコンセプトなどや、色や流行の歴史、ユニバー サルデザインなど)が多くなり、暗記が必要な問題 が相対的に多い。その分、色彩理論の出題は色彩検 定に比べると限られる。工業デザインや店舗での販 売担当者など、実務者の受検が2、3級は多め。 パーソナルカラリスト検定:単なる色彩理論だけで なく、その人の「似合う色」や「自分色」を見つけ、 色んな分野(衣・食・住やヘア・メイク、文化など) に最適で魅力ある演出を学ぶ検定です。ベースには 他の検定同様、色彩理論も学びますが、その割合は 低く、CUS(カラーアンダートーンシステム)と いう色彩調和や重点を置いているのが特徴です。な お、パーソナルカラー系検定は、他にも2つほどあ りますが、個人的には3つの中で一番難易度が高い と思います。(出題にカラーチャートや色見本でな く、略号や数値のみで出題される問題が多いので) 先の2つに比べると、発展・応用的な内容です・・・

  • この手のカラーテストは、どれもヨハネス・イッテンの色彩論と色彩心理学がベースです。デザインの専門教育を受けた学歴の方には不要です。デザイナー採用で取得資格が加味されることはありません。自分のデザインハウスを構えるデザイナーでも資格を掲げるのは、顧客に不信感を与えかねません。文化、桑沢、ドレメなどの学歴だけで十分です。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

ファッション(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

専門学校卒業(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる