解決済み
医療の資格について医療には 医師、看護師、薬剤師、作業療法士、理学療法士、視能訓練士、言語聴覚士、臨床工学技士、臨床検査技師、放射線技士、はりきゅう士、救急救命士、歯科技工士、義肢装具士・・・・・ など、様々な資格がありますが、なぜこのように資格が沢山あるのでしょうか?? 自分的には医師、看護師、放射線技師、救急救命士は最低限必要で、その他は、認定看護師のように認定制にすれば良いと思うのですが。 というのも、各資格のなかでも病院内の必要性や給料に差があり、(医師は除く)生活水準も大きく違うからです。 看護師ひとつであれば応用も利くし個人の向上心でいくらでも変われると思います。 各資格で医療行為を限定すれば、企業でずっと同じ部署に配属されているのと同じで、多様性が無いように思います。 過去に、「ある資格の学会が大きくなりすぎて発言力を増してきており、それを分散させるために作った」と現場の人が話していました。 視野の狭い学生ですが、ご意見お願いします。
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学生さんで学費を払って教科書や実習で見た現場と、給料貰いながら働く現場の違いですかね・・ 自動車の免許で例えると、医師=大型牽引2種、看護婦=大型2種かな?でも大型特種は、免許を持っているだけでは、公道を走るだけで現場で従事出来ません。 作業に従事するには、各オペレータ免許が必要です。(ユンボ、ホークリフト等) 船舶では、船長が絶対権を持っていますが、機関士、航海士、通信士各科のチーム作業があって船が動きます。 医師が、医療行為が何でも出来ると認められていますが、内科系の開業クリニックでも医師だけが複数で診療する事は、ないです。現代の医師もチーム医療の教育を受けていますので飛躍しますが、医師は、船長的に各チームを指揮して総合判断(診断)を下せる医療の最高責任者です。 近頃は、医療事故でも医師が全責任を持つ事もなく、看護婦やコメディカルに投げても来ます。 医療はもう軍医と衛生兵だけで医療をする時代ではなく、各分野のチームで行うのですよ。 あなたの言うように専門分野以外の勉強も大事ですよ。
学生さんですか。看護師を目指しているのでしょうか? 現在の医学というのは分野が広すぎて1人で全ての病気を診ることが困難になっています。 私も全ての職種の仕事内容を知っているわけではないのですが、あなたの質問の4つだけにすると看護師の仕事内容が医者以上に広くなってしまいますね。 専門の看護師、例えば検査の認定を得た看護師、リハビリの認定を得た看護師、薬学の認定を得た看護師などがいるとします。認定を得て他の仕事をしていては宝の持ち腐れですし、認定を得た仕事をずっとしているなら今の技師と何ら変わりありませんよね。 確かに給料には差があります。国公立の場合では、医師>看護師>技師>事務の順に給料が高くなります。しかしそれほど安くはありませんよ。看護師は夜勤があるので高くなるだけです。基本給はさほど差がありません。 昔の医師は全部診察を求められてましたけど、今では専門性になってますよね。内科、外科、整形、産婦人科、小児科、眼科、皮膚科などまだまだたくさんあります。内科に至っても呼吸器、消化器、循環器、腎臓など。医師の中でも1つの科でもそれぞれ専門性があります。 質問者さんはあまり技師をよく思ってないのですか?それは大きな間違いとなります。 これだけ医学が発展し分野が広くなった今では、専門の分野であるなら医師より技師の方が知識を持っています。薬のことなら医師より薬剤師の方が詳しいし、放射線なら医師より放射線技師の方が詳しいです。 質問のある資格というのはよく分かりませんが、今の医療業界で権力があるのは当然医師会です。しかし、看護師の人数は医師をはるかにしのぐので看護師会もかなりの発言力があると思います。選挙などでも看護師会が色々と自民党のために動いているみたいですからね。
まあ給料はちがいますね。 たしかに、 ちなみに自分は臨床検査技師なんですけど、もともと検査って医師がやっていた仕事だったわけです。 それが、衛生検査技師という資格ができ、生理機能検査等の対人業務も医師の指示の下できる臨床検査技師という資格ができました。 臨床検査技師は検査関係の仕事しかできないから多様性がない? 検査の分野の広さを侮るのはちょっと間違えでしょう。 検査にも大きく分けて生理機能検査、検体検査の二つに分かれ、検体検査でも生化学、血液、血清免疫、細菌、一般、病理などに分けられます。 検査の複雑さとともに分業化が進んでいた検査分野が独立したものといえますが、所詮医師の下です。 学会がなんたらかんたらって、どっかで聞いたことが感じがしますが、それが本音とは別にして、医師にすべてを覚えろって言うのは酷だと思います。 検査の分野の発展は目を見張るものがあります。またそれなりのプロフェッショナル(コ・メディカル)がいて助言などをするからこそ、医師は成り立てるのではないかと思います。 医師もそうですが、実は自分たち臨床検査技師も井の中の蛙になってはいけないのですよね。 でも認定性ですよね。 案外それもいいかもしれませんね。(どういうことなのかよくわかっていませんが、) 生理機能検査などの対人業務以外は実は業務独占ではないので、資格がなくても一応業務はできます。ただ臨床検査技師と名乗っていけないだけ。検査センターでは検診事業やブランチ業務など以外では対人業務はないので、資格がないひとも働いています。 もし認定制だったら、専門課程を履修していなくても、経験と試験で認定してもらえるのならば、門が広くなるような気がします。 ただし対人業務はどうしても国家資格でないとダメでしょう。 臨床検査技師の資格をとったって、対人業務につけるのはそんなにいないと思います。入ってから経験と試験で認定した方がどんなにやりがいがあるか。試験時は実習だけの経験です。それは医師もそうだし、看護師もそう。 でも臨床検査技師には細胞検査士、超音波検査士、緊急臨床検査士といった、経験の上で試験で認定してもらえる資格があります。 はっきりいって臨床検査技師資格は業務を認められただけ、その先の認定資格こそが本当の資格だと思います。 看護師国家資格があっても必ずしも病院に働けるわけじゃない。 資格ってなんだろう? 病院に勤めない限り、腐っていくものなのでしょうか?
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