新しいバージョンを受けたほうが通用する期間が長く続くという意味では有効です。 しかし、受験対策をする上で、ご自身のPC環境に同じバージョンがインストールされていないと対策ができませんので、ご自身のPCの環境に合わせて受験対策をし、同じバージョンを受けていただくことが大事です。 バージョンにより現在は、試験方式がすべて異なりますので、 他のバージョンで試験対策をしても試験当日慌てるだけです。 2010:一問一答式 2013:ファイル完成型 2016:マルチタスク型 MOS対策本として刊行されている問題集には、本番さながらの模擬問題がついています。この模擬問題は、PC環境に同じバージョンのMicrosoft Officeがインストールされていないと動作しません。どんなに新しいバージョンが有効だからと言って、MOS2016対策本を購入しても、PCにOffice2016がインストールされていなければ、模擬試験を行うことができませんので無意味となります。 どのバージョンも同じ形式ですので、テキストを見ながら学習するタスクのファイルの操作をすることはできますが、肝心の模擬試験は動作しません。 ご自身のPCにインストールされているMicrosoft Officeのバージョンにあわせて、MOS対策問題集を準備し、対策されたバージョンで受験するようにします。 (例外的に、教材MOS2013は、Windows10・Office2016環境下でも、修正ファイルを出版社サイトからダウンロードすることで、模擬試験プログラムを動作させることができます。)
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