解決済み
エンジニアになるためにMCP、MTAやVBAエキスパートを取るならその前にMOSで機能を把握すると言うのはありです。ただし、これはもっと早い段階でやるべきでしょうね。 エンジニア志望の学生は10代後半にはMOS程度の知識は押さえています。 専門学校なら入学からおよそ1か月間くらいの初歩です。 つまり、知ってて当然だから、履歴書に書いても評価されないのであり、知らないのならやるしかありません。 他の検定試験に置き換えるのもありです。 似た様な検定試験は下記の5種類が有名です。 〔ベンダニュートラル試験〕 情報処理技能検定(表計算) コンピュータサービス技能評価試験(表計算) Excel表計算処理技能認定試験 文書処理能力検定(表計算) 日商PC(表計算) 〔ベンダ試験〕 MOS もともと、これらのベンダニュートラル試験は、国家試験の基本情報技術者の一分野である表計算問題へとステップアップするのに有効です。 MOSを取得した後に取る資格なら、VBAエキスパートがお勧めです。 MTAやMCPは時代によって範囲が変わってしまいますが、VBAエキスパートは大幅に範囲が変更されることがなく、一度覚えてしまえば使いまわせる技術だからです。 また、VBAについては、パワーシェルとの連携もよく、ファイルや作成したプログラムやコマンドの管理にうってつけです。ウインドウズやウインドウズ上で動くアプリの動作を自動化するのにおすすめです。
IT業界は、資格よりもスキル。 資格は、応用以上か、技術士しか通用しない。 プログラミングが得意なら、実物紹介が一番。 資格はスキルの証明。 未経験者の資格は意味がない。
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MOSは事務系の資格なのでエンジニアには不要です。 ただ業務でExcelやWordでドキュメントを書く機会も多いので、使えて当たり前の世界です。 経済的に余裕があるか、会社負担で取らせてもらえるのなら取ってもいいでしょう。 ExcelができるのならExcel VBAエキスパートは取る価値あります。 これはExcel上で動くVBAマクロの資格です。 IT業界といっても色々あります。 代表的なものを上げると ・システムエンジニア ・プログラマ ・ネットワークエンジニア などです。 どの分野に進みたいのか、はっきりしないとアドバイスは難しいです。 あえて取った方がいい資格を上げるなら ・基本情報処理 ・ネットワークエンジニアならCCNA IT系の資格はたくさんありますが 就活のために自費で取るのでなく 入社後、会社命令で受験チケットをもらって取りに行くものです。 ではどうやってIT系企業に入るのか もしプログラマになりたいのなら 自作ソフトの20や30は既にあるでしょう。 面接の場でそれを見てもらうといいでしょう。 私はそれで採用となりました。
IT業界に限らず、資格さえあれば、既卒者が、未経験で有利になれる就職は有りません。(薬剤師以上は別として、…) 最低賃金の下積みで入り、経験を積んで、ステップアップする以外に道は有りません。(自営から入るという道も有りますが、社会保険も残業手当も無くなり、さらに地獄です。) IT業界では、テスト専任者なら、既卒未経験でも、就職は容易です。 そこに入るなら、資格は不要です。 我が国の就職事情では、「新卒」が最も有利な「資格」というのは、情けない話ですよね。
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