本試験までの模擬試験は今後、教材の一部として有効に使ってこそではないでしょうか。必要以上に憂うことはないと思います。 見た事のない問題はあるでしょうが、問われ方の違いこそあれ行き着く所・論点は同じで、ご使用されているテキストに立ち戻って知識を深めること、あるいは肉付けすることも出来そうにありませんか? なかなか対策が取れない科目、時間をかけても得点につながりにくい科目もありますが、知らない問題はさっさと飛ばして、確実に点が取れる問題をこなしていく、模擬試験はそう言った訓練の場でもあると思いますよ。 ユーキャンに限らず模擬試験の多くは、問題の難易度や重要度等のランク付けをしているかと思います。やはり重要度の高いものから潰していくのが好ましいでしょうね。難易度の高いものに固執せず、基本は取りに行くと言う勉強になるのでは?と思います。 私も今年、独学で合格革命を主軸としながら行政書士試験を受験します。 いたずらに回数を重ねるだけではなく、また単なる作業でもなく、質が伴ってきているのかを毎日確認・軌道修正しています。 私は完璧は目指しませんよ。ストレスになりますし、絶対評価ならではの合格する為の勉強に徹しています。肉付けは必要に応じて、『合格後』でも出来ますからね。 頑張りましょうね。
なるほど:1
見た事のない問題は、当たり前です。(過去問の焼き直しレベルですら、小手先の直しのものは無いと感じましたから。) ですが問題の内容や事例にも見覚えがないようなら、それはたんに知識不足なんだと思います。(一般知識の分野は別にして。) 憲法や基礎法学、商法や会社法だと、特に見覚えのない内容だと感じられると思います。(おそらく市販の基本書一冊だと、これらの範囲では10分の1もカバーできていませんから。) 独学だと、行政書士試験用の基本書だけでも3冊は使わないとダメだと思います。(自分は、その他にも憲法や会社法、公務員試験のテキストに一般知識のための問題集も使いましたよ。) 市販の基本書一冊だけを完璧にしても受からない試験だと思って下さい(そう感じました。)。 基本問題集も、そのレベルの問題は本試験では、ほぼ出ないと思って下さい(本試験問題を解く上での土台になるだけです)。 ーーーーー 問題に見覚えが無いのは当たり前です。(これは過去問を分析しながら対策するのがいいと思います。) しかし問題の内容自体に覚えが無いようなら、根本的に知識・勉強が足りていません。(これだと基本書を増やしたり、分野別の専門書等までやらないとダメだと思います。)
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