解決済み
JRAの厩務員って、普通のサラリーマンより年収が上と聞きましたが、その分、大変なんですか?知人がなったので学歴不問だと思いますが やはり能力のある厩務員は年収が違うんですか?
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大変でしょ? 動物の飼育、第1次農業的生き物の世話は いくら月曜日が全休日でも餌やりは必要で 事実上休みなし、年中無休で 調教開始の1時間以上前から馬の世話 ストレッチとかして 夏場は就労開始が午前1時とか2時で 終わりは正午ごろでも 夕方の餌やりは必要 8時間勤務週休二日制というわけにもいかないのに 東に入ればそれを要求され、思うように手をかけられないこともあるし 逆に 関西なら担当馬の具合が悪ければ 治るまで昼夜問わず何日も付き添って当たり前 リーディング常連厩舎の最盛期以外はG1馬に当たるのは、宝くじなみ 定年は65歳でもそこまでやれる人は就業内容、体力的にも稀だろうし もち乗り厩務員ならケガの確率は騎手、あるいはそれ以上かもしれないし…… 騎手や力士が年のわりに高給取りなのは普通若くして定年 中年太り適齢期、30前後で引退、乗れなくなるから それ以降の暮らしを当面できる前払い的な高給なので 生涯通じたら余程やっぱり長くできて有能か 化け物的強い馬に当たったか以外は 人生トータル大して変わらないかも 継続は宝なりかもだが、厩舎に恵まれなければ馬もたかが知れている
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管理馬の活躍にもよると思います。ブライアンの厩務員はブライアンからの収入で家を買ったといいます。それでも 未勝利でもG1馬でも扱いは同じで脚元に不安があれば寝ずにアイシングなどの看病、ただG1を勝った馬だと精神的に 追い込まれる方もいるようです。ルドルフの厩務員さんは ルドルフが引退するまで減った体重が戻らなかったといいます。縁の下の力持ちですね。
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