解決済み
常勤職員採用と非常勤採用の雇用形態等の違いを詳しく知りたいです。 初歩的な質問かと思いますが、よろしくお願い致します。
5,800閲覧
○給与関係 常勤職員・・・・『月給制』が基本となります。 (一ヶ月働いていくら、という形態で働いています) (その月の給料は、その先の月末までに受け取るところが多い) 非常勤職員・・・・『時給制』です。 (何時間働いたか、という実績制です) (実績制のため、報酬は翌月払いが多い) ○服務関係 ともに職員なのですから、守るべき規律・規範は同等です。 しかし、 常勤職員・・・・勤務開始時間から終了時間まで拘束されます。 (就業規則や交代制サイクルに則っての勤務形態です) 非常勤職員・・・・時給制ですから、○時から○時までの勤務となります。 (バイト・パートのように、ある一定の時間だけです) 常勤職員は正規職員あるいはそれに準ずる職員であり、 非常勤職員は必要な時間だけを労働する立場ですから、 必然的に、任される仕事内容や決裁権は、常勤職員のほうが強く、 非常勤職員はそれに甘んじなければならないことになります。
なるほど:1
企業によりますが、待遇には天と地の差があることもあります。 非常勤職員は契約時の就業時間を超えて働く必要はないのですが、なし崩し的に残業に駆り出されることもありますし、採用条件によっては完全にサービス残業(残業代ゼロ)になることもあります。また、月30時間までしか残業代を出さないなどの条件があれば、たとえ残業時間が60時間に及んだとしても実際に支払われる報酬額は半分だけになりますよね。 また、やはり雇用条件によってはボーナスや有給休暇の面で不利になりますし、日雇いのアルバイトのような扱いを受ける場合は祝日が多い月(5月とか)は給与が少ないなんて事態も発生するようです。 それ以上詳しいところは実際の雇用条件を参照なさってください。
< 質問に関する求人 >
職員採用(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る