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就活の「学生時代に力を入れたこと」についての質問です。 現在、地方旧帝の文系3年生です。

就活の「学生時代に力を入れたこと」についての質問です。 現在、地方旧帝の文系3年生です。サマーインターンを皮切りに就職活動が本格化してきたのですが、 ESや面接で聞かれる「学生時代に力を入れたこと/頑張ったこと」で非常に困ってしまいます。 今まで全く何もやってこなかったわけではなく、 ・接客のアルバイト(2年間) ・2年次に4週間弱のインターン(金融系) ・2年間国際系ボランティアサークルで活動 ・TOEIC760点 と色々活動してはいます。 しかしながら、アルバイトに関しては惰性でやってただけで何の工夫もしておらず、就活に使えるエピソードは何もなく、 インターンもグループワークのリーダーを務めるなど積極的に参加しましたが1か月弱しかない短期インターンなので継続性にかけ、 ボランティアサークルでも平メンバーで主体的なことは何もしておらず、チームで苦労を乗り越えたり対立を解消したりといったエピソードは皆無に等しいです。 TOEICは760点を取得していますが、そもそも個人プレーの資格試験の話(しかも760点とかいう中途半端な得点)は面接でウケは悪いと言うことが予測できます。 サマーインターンは大手4社に合格をいただきましたが、そのうち3社は書類選考のみなので、面接をちゃんと突破できたのは1社のみで、今の内から不安が募るばかりです。 ここからが本題なのですが、①上記4つの経験から就活向けに話を膨らませるコツ②大学3年夏から始めて日系企業の選考に間に合うような、就活に使える活動の具体例 の2点を可能でしたら教えていただけたらと思います。 なお、大学3年後期は授業が週4コマ程しかないので時間は豊富にあります。 ②に関して、既に検討して自分の中で却下したのが、 ・長期インターン→地方なので探してもなかった ・新しくアルバイトを始める→3年の後期ともなると採用されにくい。また豊富な時間を使って注力するのがアルバイトというのはもったいない気がするし、受ける企業によっては門前払いされる ・留学→お金がない。親に相談したことはあったが自腹とのことで断念 夏休みが始まって少し経ちますが、本当にこのままではまずいと不安な気持ちでいっぱいです。 なかなか回答しにくい内容かもしれませんが、助けていただければと思います。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    学生時代に力を入れたことは、そのエピソードももちろん必要ですが、あなたがアピールしたい部分をまずはきめて、それに沿ったエピソードを具体例としてあげる方がいいかと。 私の場合(もう5年前ですが)は、自己PRとは別で自分がアピールしたい部分をきめて、学生時代にやっていたことのエピソードを盛り込んで書きました。 そんな誰もが完璧なエピソードもってるわけでありません。みんながリーダーやってるわけないですし。多少の誇張はしている人もいます。 エピソードから入らず、あなたのどういった部分をアピールしたいか(またはあなたが入りたい企業、業界が求める人物像はどんな感じか)をはっきりさせましょう。 それから、それにくっつけられそうなエピソードをねじ込みます。 ちなみにあなたが使えないと言っていたTOEICの話、私は自己PRで資格勉強の話を使いましたよ。TOEICともう一つ別の資格とあわせてですが。 ただの地方国公立大学の文系卒ですが、それでも内定を何社かいただけてます。 あなたは他の何もしていない人に比べて十分にネタを持っているので問題ありません。重要なのはそのネタの使い方です。

  • 社会人からひとつアドバイス。強みを練るのもいいんだけど、それは究極的には何かを達成する手段に過ぎないので、その前に全体を貫く分かりやすいテーマを設定するのがいいですね。例えば「私は、グローバル社会の抱える課題解決に貢献できる人間になりたいです。」→もうちょっと具体的になるようなら尚よし。 で、そういうテーマに沿ってすべてのエピソードのベクトルを修正していく。今ひとつ統一感のないことをあれこれと言われても、小粒なエピソードの集まりという印象を与えてしまうけど、一つの大きな芯に沿って4年間やってきたという印象が与えられれば、すべてのエピソードが重なって強力なストーリーになる。一つの壮大なストーリーを作り上げてしまえば、面接でどこを突かれても自ずと答える方向が決まる。 面接であなたの魅力を伝える時間は10分ほどしかない。分かりやすいストーリー作りを心がけましょう。

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  • 19卒の者です。6月に就活終えたばかりなので、記憶していることを書きます。 他の方も仰る通り、面接官が知りたいのはあなたのエピソードではなく人となりです。最初はエピソード力が重要なのかと思い私も就活していましが、そうではありません。(まああまりにも特殊なエピソードだとそれだけで印象が残りますが...) その学生時代がんばったことを通して、あなたが様々な状況でどう動ける人なのかを伝えることが重要です。 ①具体的な自分の動きを見てまず自己分析することをお勧めします。たぶん4つの項目からでも十分自分の人となりが見えて来ると思います。(まあ幼少期から自分の動きを振り返ったほうが一貫性を持てて、自分自身も納得感得られるし、面接官への説得力も増しますが...) 例えば、 ・接客のアルバイトで一番大変だったこと→どう乗り越えたか(周囲の人と協力した?自分なりにやり方を変えてみた?)→困難にどのように立ち向かう人なのか。 ・インターンでグループワークのリーダーになった→グループで活動する時はまとめ役になることが多い→様々な意見が出る中で1つにまとめる時、自分はどう動くのか。 など、、、 最初はイメージ湧かなくても面接を繰り返すうちに面接官の質問で徐々に肉付けされていきます。秋も冬もインターンたくさんやってるので、それらを"面接の練習として"活用してください! ②に関してはやらなくて良いです。 それとは別でアドバイスさせて頂くと、そんなに悲観的にならないでください!自分の人生にもっと自信持って良いです。インターンやってるしアルバイトやサークル2年続いているし、TOEIC受けてるし、やらなくても良いって他人が思うこともやってるあなたは素晴らしいんです。たしかに人に言えるエピソードじゃない、、、と思うかもしれませんが、全員が全員起業してるわけじゃないし、何百人もまとめるリーダーやってるわけじゃないです。むしろ少数です。 自分てこんなに凄いんですよ!ねえ?素晴らしいでしょ?くらいのテンションで!頑張ってください!応援してます。

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  • 飽く迄一個人の意見,ということを前置いた上で。 ーー 根本的な勘違いが一点あると思います。 こちらはエピソードをききたいわけではありません。 適切な口調と態度をもって,論理的な説明ができるかどうかを見ているのです。 あなたが何か活動をしたとしても,面接においてはその立証を求められませんし,会社側も確認を取りません。 これはどういうことでしょうか。 あなたが実際にインターンに参加し,面接で「参加した」と言っても,実際には参加せずに「参加した」と言っても,外形は同じなのです。 ですから,会社側もそもそもそんな発言やエピソードなど重要視していません。 無意味だからです。 あなたがするべきことは文章の書き方や面接の練習であって,長期インターンに参加することでもアルバイトをさらにすることでもましてや留学をすることでもないと思います。 ちなみに,私は大学時代サークルにも入らず,バイトも家庭教師のみ,インターンなし留学なしTOIEC点数なしとなしなしだらけでしたが,普通に内定を獲得し働いております。

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    ID非公開さん

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