解決済み
臨床心理士の仕事は多岐にわたり、医療の現場や教育現場や福祉や司法、産業などで、心理テストや観察面接といったことや心理面接といったことでのカウンセリングや心理療法などをおこなったり、心理教育といったことなどの心理的支援活動などさまざまです。また、そうしたことの研究といったこともあります。 小児だけが対象でもありませんし、統計学といったことも大切だったりします。また現在の精神医療の流れとしても発達障害といったことをよりよく理解する上でも脳神経などの機能といった生理心理学といったことも重要になってくると思います。 臨床心理士は心理関係の資格の中でも難易度が高く専門職大学院か指定の大学院の修士課程(博士課程前期)を出るか医師として心理臨床の現場での2年以上の経験がある必要があります。 公認心理師は国家資格で、大学の養成学部と養成大学院もしくは指定施設での実務経験が必要になります。 心理職の日本の現状としては全般的な精神医療における心理療法の実施があまり行なわれていないといった状態にあるということが一つあります。また行なわれているところでも必要な時に依頼するという形のところもあります。 公認心理師は新しい資格でまだ試験が行なわれていないため、実際のところどのようになるかはわからないですが、臨床心理士と同様なことに携わっていくことになるようです。 発達に凸凹がある小児ということですが、先に回答をされている方の書かれている発達センターや児童支援施設といった場所があります。 他には小児医療専門の病院といった場所もありますし、スクールカウンセラーといったことでもかかわることができます。ただしスクールカウンセラーの場合は一つの学校に専任ということは基本的に行われていないですね。
言語聴覚士です。 まず、大学なり専門学校なり 学ぶ時は 成人領域の分野、聴覚分野……など、小児に関わる意外の様々な分野もあることを 理解して下さい。 就職は 成人領域の方が圧倒的に多いと思います。 小児だと、市町村の発達センターや、児童発達支援施設でしょうか……発達センターだと未就学児を主に療育、訓練します。 臨床心理士も 発達センターや、児童発達支援施設にいますね。 どのように 子どもに 関わっていきたいか……で 決まるのではないでしょうか?ざっくり分けると…… *認知や心理的な側面→臨床心理士 *ことば、コミュニケーション→言語聴覚士 認知とことばの関係は切り離せないから、同じ検査ができたり、訓練が似ていることもあると思いますが…… 発達に凸凹がある子だけを みるっていうのは難しいですね。発達障害、知的に遅れてる……様々です。あと、子どもと関わると言っても 話を聞いたり、説明したりするのは 保護者の方 です。その辺も 考えてくれると いいかと思います。
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